メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

世界宗教(キリスト教西欧世界に広まる) 

2017年05月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



西欧世界にキリスト教広まったのは国家の発展と関係深い

人類の発展の歴史と宗教の広がりは密接に関連しています
キリスト教誕生の地はパレスチナです
ローマ帝国のもとで多くの信仰が行われていました
壮烈な迫害にもかかわらず、勝ち残ったのがキリスト教です
コンスタンティヌス帝はキリスト教を公認
コンスタンティヌス帝が主催したニケーア公会議で
 ☆「神とイエスの本質は同じ」とするキリスト教が正統派とされた
今日のカトリックの基礎が作られた
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、世界『三大宗教(洋泉社)』(中法大学保坂教授)






キリスト教西欧世界に広まる(世界『三大宗教(洋泉社)』記事より画像引用)

カトリック教会で有力な2つの教会
ローマ教会とコンスタンテイノープル教会が2大勢力でした
使徒ペテロの後継者を自任するローマ司教が「教皇」として尊敬されていた

ローマ教会の布教活動
ゲルマン民族の大移動により、ヨーロッパの地図が大きく塗り替えられた
ローマ帝国東西分裂、西ローマ帝国滅亡とゲルマン諸国家分立
ローマ教会は、東ローマ帝国とコンスタンテイノープル教会に対抗し布教活動
 ☆ローマ教会は、ゲルマン民族に布教を展開した
ローマ教会は、フランク王国から「教皇領」の寄進を受ける
ローマ教会は、フランク王国のカール1世に、ローマ皇帝の冠を授与し、西ローマ帝国を復活させた
ヨーロッパで封建社会が成立すると、カトリック教会は精神的な拠り所として権威を高める
国王や諸侯からの寄進も相次ぎ、ローマ教会は政治的世俗諸侯と拮抗する勢力となる
カトリック教会は、組織の整備を行いローマ教皇を頂点とするピラミッド組織を作り上げる
歴代教皇は、権威の強化に努めるが、度を過ぎた権威の高まりが腐敗と温床となる
ルター等の宗教改革へと結び付く

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ