メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

上海大学シニア留学日記

年に1度の墓参会 

2017年05月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


会社時代に大変ご指導をいただいた物故された社長の年に1度の墓参会をずっと続けてきた。 この日も浅草の浅草寺から徒歩10分ほどのところにあるお寺でお昼の12時に待ち合わせ。今年は7名が集まった。本当は8名集まる予定だったが、幹事の私の手違いで日程の設定を間違えAさんが他の会合と重なって出席出来なくなった。 今日の参加メンバーは80歳代の方が3名、70歳代が2名、私ともう一人が69歳と言う構成で、ご高齢の方達はグループ各社の社長など役員経験者である。 等しくかつてこの物故された社長にそれぞれ立場は違ったがお仕えし、ご指導を受けたメンバーだ。故人は業界の神様と言われた人で他社から当社の社長に招かれた方だ。故人は仕事には大変厳しかったが、公私のけじめがはっきりされた方で、交際費ではなく、ご自分のお金で我々によく食事をご馳走して下さったことが懐かしい。人間的にも、自分に厳しく他人には優しい素晴らしい方だった。だからこそ、亡くなられて20年以上も経つのにお墓参りを今でも欠かすことが出来ない。 墓参を済ませ、雷門から徒歩3分ほどのビルの3階にある「築地市場 浅草雷門店」と言う店に行く。  (雷門)  お店に入るとAさんから何とビールと日本酒の冷酒が事前に差し入れされていて、本当に恐縮した。 予約していたコース料理で会食する。料理は10?四方のお重が5つほど出てきて、前菜、刺身、天婦羅、焼き魚、野菜の煮物などにお新香とご飯、味噌汁が付く。 ところが、どういうわけか写真が1枚しか撮れてない。残念。 ( 前菜、こんなお重が5つほど出る。写真がなくて残念) お年を召した先輩方はお酒を控えられたので、60代の若手が日本酒の4合瓶の3分の2を引き受けることになった。この店、店長さんの対応がとても感じが良かった。広々と部屋を使わせて貰った。来年もこの店にしよう。  故人のお陰で、年に1度、日頃は顔を合わせることが少ない先輩方とも長いお付き合いを重ねることが出来る。有り難いことだ。 2時半頃、日本酒をようやく飲み終えて、また来年元気で再会しようと誓って、散会する。               

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ