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上海大学シニア留学日記

銭湯巡り 

2017年05月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今年70歳になる私に区役所から公衆浴場入浴証が送られてきた。区内の指定された公衆浴場に1回200円の個人負担で2か月に6回利用できる制度だ。 年寄り扱いされることに若干の抵抗があるが、家の風呂よりは手足をのびのびと伸ばせるので、最近温泉に行くことも無かったので、利用してみようという気持ちになった。 夕方5時過ぎ、家から一番近い東急多摩川線の御嶽山駅から徒歩1分のところにある「調布弁天湯」という銭湯に自転車で出かける。 (調布弁天湯) 番台で支給された入浴証を出し、200円を支払って中に入る。昔懐かし銭湯の光景が広がる。お客さんは15人程、洗い場もゆったり使用できる。浴槽は3つあって、ジェット水流の風呂が2つ、普通の風呂が1つだ。 温泉は別として銭湯に入るのは何年振り、いや何十年振りだろう。今は石鹸とか一切置いてない。幸い、石鹸やシャンプーは持参したので大丈夫だった。 私はもともと長風呂ではないので30分ほどで出る。帰り、スーパーで刺身を買って帰り、早速缶ビールの栓を抜く。 あと今月は5回使用できるので明日も蒲田の黒湯にでも入りに行こうか?電車で行けば風呂を出てから、冷たい生ビールを飲めるだろう。          

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