人間観察そして恋そして小説も

アンケートの裏側 

2017年05月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

面白い話がある。「理想の女性」か「性欲」か、究極の二択で男が選ぶのはどっちか!      面白いでしょ(笑)記事には---------------------------- 顔、スタイル、すべてが理想的な彼女とプラトニックな関係を続けるか、それとも、完璧ではないにせよ、そこそこ自分の好みの女性と肉体的を関係を持つのか。理想を取るか、性欲を取るか。非常に悩ましいところだろう。 そこで木原誠太郎氏が代表を務めるデータ集団「ディグラム・ラボ」では、20〜40代の未婚・既婚男性2769人にアンケート調査を実施。「A:理想の彼女と永遠にプラトニックな関係を 続ける方がいい」「B:まあまあの彼女で性欲をつねに満たしてく れる関係を続ける方がいい」という二択を用意した。 まず、「A:理想の彼女と永遠にプラトニックな関係を続ける方がいい」と答えたのは全体の39.1%。そして、「B:まあまあの彼女で性欲をつねに満たしてくれる関係を続ける方がいい」は60.9%と、大幅に後者を選択する人が多かった。 さらに、年代で調査をしてみると20代は「A」を選択したのが48.4%。「B」を選択したのが51.6%。30代は、「A」が37.2% 、「B」が62.9%。40代では、「A」が34.4%、「B」が65.6%という結果になった。 やはり若いうちは理想を追いかけたがる人が多いが、年齢を経るにつれてほどほどの相手と肉体的にも密接な関係を望む人が多かったようだ。 一方、未婚か既婚かでも答えの傾向は別れるようで、既婚者では、「A」を選んだ人が32.1%で「B」を選んだのが67.9%。未婚者では「A」を選んだのは43.7%。「B」を選んだのは56.4%と、既婚者と未婚者で10%以上の違いが。既婚者のほうがより性に重きを置く現実主義者が多く、未婚者には理想家が多いという結果に。 さらに、この未婚者のなかで、「恋人の有無」を基準に調査を進めると、さらなる結果が。「恋人がいる」と答えた人で「A」を選んだのが40.0%。「B」を選んだのは60.0%。一方、「恋人がいない」と答えた人は「A」を選んだのが44.8%。「B」を選んだのは55.2%と、「恋人がいる」と答えた人のほうが、ほどほどの相手で妥協しやすいということが明らかになった。俗に「美人は三日で飽きる」と言うが、実際に女性に接する機会が増えれば増えるほど、「理想を追いかけるよりもリアルに密接な関係性を築くほうが良い」 と感じる人が多いようだ。-------------------------------------------この結果調べるまでもないと思うのだが・・・(笑)それにしても驚いたのはプラトニックな関係を続けると答えた男性が意外に多い事。ちなみに私の友人でもう五十近くになるが未だ未婚の男が三人いるが、聞いてみた。どっちを選ぶか。驚くことに三人が三人ともプラトニックでいいから美人を選んだ。理由がふるっている。肉体関係は風俗で処理できる。それに、肉体関係の義務化は面倒くさい。今の生活も嫌じゃないこの生活に割り込んでくるのは(ほんわか)な関係のほうがいいとか。びっくり、もう仙人ですよねこれって。肉体関係は風俗で・・・この考えの根底には深い心理の闇が潜んでいるのですが、まあ、それはおいとくとしてもなるほどそうゆう考え方もあるんだとしみじみ思った次第で(笑)  にほんブログ村

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