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阿波の局のブログ

「おばあさんの飛行機」 

2017年04月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





三日前にこのお題で投稿したのですが、あの記事はどこへ行った???
以前は自動バックアップの機能がなく、1000文字飛んだことがあって

1000文字飛んだ…

まあ、1000文字くらいなら、同じ文章は書けませんが大した量ではないので…でも、10000字飛んだら結構きついですよね(苦笑
まめにバックアップはしないといけないんでしょうが、一時期やってましたけれど無精者なので…


それはともかく、本題。


絵本ではないのですが、小学校低学年向けの童話ですね。
私が小学校低学年のころ(昭和40年代)週に一時間「読書」という時間があり、図書室へ皆で行き本を読みました。
図書室で本を借りることに慣れ、読書量を増やそうという目的だったのでしょうね。

その時間で最初に見つけてお気に入りになったのが「おばあさんの飛行機」

編み物が得意な一人暮らしのおばあさん。
ある日、迷い込んできた蝶の羽の模様を見てとても珍しく美しい模様なので真似て編んでみようと思い立ちます。
ところが、編み物上手のおばあさんでもその模様を編み出すことはとても難しく手こずりました。
それが、まるで編み物を始めたばかりの頃のようでとても楽しく、おばあさんはその模様を編み出すことに熱中します。

やっと少しばかりできるようになったころ、ふと見ると編んだものがふわふわと浮いています。
どうやら、この模様には浮く力があるらしい…
そう気づいたおばあさんはあることを思い立ちます。

この編み物で羽を作って、飛行機を作ったら飛べるのではないか…
孫の住んでいる街まで飛んでみようか…

とはいうものの、なにせ大きくなればなるほど浮く力が強くなってくるのですから、出来上がってくる編み物を抑えるのも大変です。

やがて、飛行機が完成し、月夜の晩おばあさんは孫の住む街に向かって飛んで行きます。


…とまあ、たぶんこんなお話。

この童話、子どもが生まれた時図書館で見かけてまだ?現役”だということがとてもうれしかった記憶があります。
アマゾンで検索したら出てくるということは今でもまだ読み継がれているんでしょうね。


絵本、ということであれば娘がお気に入りだったのは↓ 「こすずめのぼうけん」



「ちゅん、ちゅん、ちゅんってしか言えないんです。」っていうセリフが何度も出てきます。
今回の引っ越しで手放してしまいましたが、何回読んでやったかわからないほど好きでしたね〜。

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