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雅走草想

買い物弱者が1000万人 

2017年04月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 午後は予定の買い物へ。スーパー3店を回ったが、かご付きク
ロスで行ったので時短できた。自転車での買い物は快適だ。

 きょうは何カ月ぶりかで元気市場Tまで。自宅から少し遠いが、
自転車で行けば何にも苦にならない。

 ネット検索していると、全国での買い物弱者が1000万人に
なっている可能性があるという。なんか実感より多くない?

  全国的に撤退、閉店相次ぐ

 全国的には地域に根差したスーパーや商店が撤退・閉店が相次
いでいるのだという。山形市では逆に出店増の感じだけどね。

 少子高齢化や人口減少、ネット通販の隆盛、大規模小売店によ
る競争激化、後継者不在など、閉店の要因はさまざまだとか。

 経産省は2009年度に買い物弱者の調査を開始。翌年の報告
書では、全国の買い物弱者を約600万人と推計。

  数年間で100万人増

 ところが、ここ数年間で社会状況は目まぐるしく変化。最近の
調査で買い物弱者は100万人も増え約700万人と推計。

 ただ700万人という買い物弱者の数字は、あくまでも65歳
以上の高齢者で、日々の買い物に困っている人たち。

  免許ない若者や乳幼児の親も

 地方在住で自動車免許がない若者や、乳幼児を抱えているため
買い物に遠くまで出かけられない親も買い物弱者になる。

 そうした人たちを含めると、全国で約1000万人程度の人た
ちが買い物弱者となっている可能性があるというのだ。

 これまでは買い物弱者が多いのは、過疎化が進んでいる地方都
市との認識。なので買い物弱者対策は地方の問題とされてきた。

  都心でも目立つように

 しかし近年は東京23区内でも買い物弱者が目立つようになっ
たとか。地価が高い都心で小売店は出店しにくい環境だそう。

 23区内でまさかね。さらに東京では単身高齢者が急増してい
ることも買い物弱者が増えている要因だという。

 昭和30〜40年代に建設された団地には5階建てでもエレベ
ーターが設置されていない所が多いという。高齢者はつらいよね。

  都心では徒歩圏内で

 高齢者だけでなく都心での移動は公共交通を使うのが定着。そ
のため日常の買い物は徒歩圏内で済ませるのが一般的。

 なので近所の商店が閉店してしまえば、食料品はじめ日用品な
どを生活圏で購入できなくなるという。

 自動車を保有していなければ、普通の若者でも買い物弱者に転
落してしまう可能性も。が、車がないなら自転車ってどうなんだ。

  地方、高齢者だけでない

 こう見てくると、買い物弱者って地方と高齢者だけの問題じゃ
ないってことがわかる。体の不自由な人も入るだろう。

 買い物弱者が発生する要因は、千差万別だという。そのため、
その地域の実態に合わせた対策が求められるという。

 私は車の免許がないが、幸い自転車には乗れるからね。ただ、
そのためには健康を維持しなければならない。健康第一。

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