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上海大学シニア留学日記

新橋で飲む 

2017年04月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

先週も銀座で飲んだ高校時代からの親友Aさんと夕方5時新橋駅の蒸気機関車がある広場で待ち合わせ。 このところしょっちゅう会おうと誘って来る。勿論、私も医者通い以外、余り予定が無いので、喜んで誘いに応じる。 今日は、銀行員だった友人がこの近くのお得意さんに一度だけ連れて来てもらった飲み屋の刺身が美味しかったのを思い出して、新橋駅から徒歩5分もしないところにある「魚や」と言う飲み屋に来る。   まだ、5時を過ぎたばかりだから最初の客だったが、小さな2人用のテーブルに通される。 最初は瓶ビールをとる。つまみは刺身の盛合せ、ワカメと竹の子の煮物、そら豆をとる。 (刺身の盛合せ、2,000円しない) (ワカメと竹の子の煮物) (そら豆)  刺身の鮮度が抜群で、すごく美味しい。生シラスは鮮度が命だから今朝江の島辺りで獲れた物だろう。 ビールの後は鹿児島県川内市の酒蔵の「貴心樹」という芋焼酎のボトルをとる。初めて飲む焼酎だが如何にも芋焼酎といった感じで飲みやすかった。 (芋焼酎 「貴心樹」)  今日の話題はお墓の話。兄が亡くなったこともあって、私も墓を買っておこうという気持ちになった。私の両親の墓は島根県益田市にあって、墓参りは飛行機で行かねばならないので、1年に1度墓参するのがやっとである。子供達のためにも、1時間以内で行ける場所を求めたい。友人の両親の墓は神奈川県の小田急線沿線にあるお寺にあって、友人は長男だからそこへ入る。まだ墓地の空きがあると言う。私もそこに求めようか? テーブルが狭く、ボトルを取ると料理を並べる場所がない。アナゴの白焼を追加する。これも実に美味い。 (アナゴの白焼) 今日はボトルを飲み切らず、少し残した。この店なら、何度来ても良い。店を出る頃には、土曜日だと言うのに満席になった。何故、小さなテーブルに通されたのか理解できた。                  

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