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雅走草想

保険金審査にAI 

2017年04月12日 外部ブログ記事
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 4月になってからスーパーではポツポツとだが、チーズなど数
品目が値上げされている。同値段で減量された実質値上げも。

  イオンが250品目超値下げ

 が、流通大手イオンは日本メーカーの商品を中心に、食品や日
用品など計250品目超を4月中に順次値下げすると発表。

 値下げ幅は7〜12%程度。4月は日本メーカーの239品目
とプライベートブランド(PB)「トップバリュ」の15品目。

 ドレッシングや菓子パン、牛乳といった食品のほかシャンプー
や食器用洗剤などが値下げされる。

 イオンは消費者の根強い節約志向に応えるとしている。値上げ
されている中で、主夫でもある私にはうれしいニュース。

 囲碁・将棋界ではもはや人間の能力を超えた感がある人工知能
(AI)だが、保険業界にもAIが狄塀亅瓠

  かんぽが「ワトソン」導入

 かんぽ生命保険が11日、入院、手術などに応じた保険金の審
査に、日本IBMの人工知能(AI)「ワトソン」の導入を発表。

 富国生命保険などが業務の一部に使っているが、保険会社の中
心業務の保険金審査にAIを本格活用するのは国内初という。

  難しい10万件を審査

 かんぽによると、年間の保険金請求は約250万件あり、うち
約10万件は判断が難しいものだという。

 その難しいものは経験が5年以上ある約200人の社員が担当。
期限に間に合うよう残業するなど負担が集中していたという。

  500万の事例を記憶

 そこでAI導入となったもの。ワトソンは過去の診断書と保険
金の支払い結果など、約500万の事例を記憶。

 入院や手術の際に支払われる保険金の額は、けがや病気の場所、
程度、手術のやり方で大きく変わるからね。

 私が3月やった大腸ポリープの切除手術は簡単だったらしく、
申請から1週間もしないで口座に振り込まれた。

  過去の似た事例見つけ出す

 ワトソンは提出された診断書と似ている過去の事例を見つけ出
し「何%程度似ている」という判断を担当者に示す。

 なのでワトソンを使えば、経験が浅い社員も難しい案件を審査
できるようになるという。残業もすることないか。

 ちなみにワトソンは人間の言葉を理解するAIで、米国のクイ
ズ番組に挑戦するためにつくられたという。

 将来はAIがどんどんと、いろんな産業に入り込んでいくんだ
ろうな。人間に余裕ができるのか、失業するのか、どうなる?

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