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お金があっても1000円の腕時計をはめる優秀なビジネスマン 

2017年04月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

お金があっても1000円の腕時計をはめる優秀なビジネスマンお金持ちにもいろんな人がいます。中には高級アクセサリーを身に付けることでステータス性を感じる人もいれば、必ずしも高額なアクセサリーを欲しがらない人もいます。優秀で会社の稼ぎ頭のビジネスマンであっても、普段使っている時計やカバンは案外と安物だったりする人もいます。有名人で言えば、故・スティーブ・ジョブズは質素な服装で有名です。彼の場合は「着るもので悩む時間がもったいないから」というポリシーがあったから・・・だそうです。自尊心が強くて自信がある人ほど「モノのブランド」に頼らず「自分というブランド」に頼る傾向がある・・という見方もできます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・お金があるにもかかわらず、意図的に1000円くらいの腕時計で満足しているビジネスマンがいます。もちろん、人の好み・嗜好はさまざまですから、そうしたことはごく自然なことであって、必ずしも高額な商品を購入する必要はありませんし、他人がとやかく言うことでもありません。ただ、優秀なビジネスマンの中には次のような発想をしてあえて普段は安いモノを身に付けたり持ち歩いたりしている人がいる・・・ということです。それは、お客さまや業者等の外部の人に会うとき、「私はそんなに豪奢なものに興味があるわけではなく、見栄っ張りでもありませんよ・・・お金にモノを言わせてチャラチャラしている人間ではありませんよ・・・」というメッセージを発しているわけです。庶民的なイメージを醸し出して、自分が堅実そうな印象を与えたり、多少は謙遜している姿勢の表れを演出しているわけです。1000円の時計を腕にはめて、慎ましやかなスーツで身を纏い、なるべく目立つことがないようにおとなしく振る舞って、「良い人そうな雰囲気」を出すわけです。逆に、たいしたことのない三流のサラリーマンに限って、数百万円もする高級腕時計をローンを組んで購入して、これ見よがしにチラチラ相手に見せびらかしたりします。見る人が見れば本人の中身にそぐわない感じがして、見栄っ張りとみなされるかもしれないですね。 別に、そうした態度が良い・悪いというのではなく、身の程を弁(わきま)えることが大事だと思います。政治家が選挙の前は自転車で遊説したり徒歩で街中を歩いていたのに、選挙が終われば高級自動車でふんぞり返って移動をしているのを見ると、ちょっと???と思ってしまいますが、サラリーマンにも似たようなことがお客さまの立場で見ると言えるかもしれません。そうした「物事の機微」がわからない人には「人生の機微」もわかりません。 自分では一人悦(えつ)に入っていても、周囲からは半ば呆れ返られていたり余計な悪印象を与えている場合も意外とあるものです。表面的なモノに依拠して自分を飾るのではなく、本質的にレベルを高めて自分の人間力で勝負する(=自分ブランドで売り込む)・・・くらいの姿勢がサラリーマンには欲しいところで、ビジネスマンはそれを持っていると思います。 私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC 

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