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雅走草想

全席警告ランプ義務化 

2017年03月31日 外部ブログ記事
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 2日前に「車の後部座席は安全」という狄析鱈瓩魯Ε修世辰
ということアップしたばかりだが、さらなる動きも。

 国土交通省が「シートベルトリマインダー」を、乗用車の全席
を対象に装備するよう義務化することを決めたという。

  ベルト締めないと点灯

 運転しない私には初耳だが「シートベルトリマインダー」とは、
シートベルトを締めずに車が走ると警告ランプが点灯する装置。

 後部座席が安全ではないというのは、結局、後部座席でのシー
トベルトの着用率が低いということが原因。

 そこで後部座席のシートベルトの着用率を上げて、事故被害の
軽減を図るというのが、警告ランプ義務化の措置。

  2020年9月の新型車から

 同省は2020年9月以降の新型車を対象に、道路運送車両法
に基づくルールを6月にも改正するとしている。

 シートベルトの着用は08年から、前部だけでなく、後部でも
義務づけられている。が、後部は行政処分がない。

 そのため、なかなか後部のシートベルト着用率が低いまま。そ
こで警告ランプを義務化して、着用率のアップを期待。

  後部座席はほぼ対象外

 現在は警告ランプが点灯し、警告音が鳴る装置が義務づけられ
ているのは、運転席についてだけ。

 自主的に助手席についても装備しているメーカーも多いが、後
部座席はほぼ対象になっていないという。

 日本自動車連盟(JAF)などが、16年10月、約30万台
を対象にした調査結果がある。

  後部着用率は36%

 それによると、一般道での後部座席の着用率はわずか36.0
%。運転席の98.5%、助手席の94.9%に比べ大幅に低い。

 警察庁のデータによると、15年に後部座席に乗って死亡した
全152人のうち、7割にあたる105人がベルト未着用。

 また後部座席から車外に投げ出された死者35人でみると、9
割超の32人がベルト未着用者だった。

 警告ランプで注意を促せば、それなりに着用率が上がりそう。
しかし私は前出の数字だけでベルトは必ずするね。

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