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雅走草想

囲碁AI、あらためて強い! 

2017年03月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  みぞれ、冬に逆戻り

 今朝、新聞を取りに出るとみぞれだよ。3月末だというのにね。
気温も4度までしか上がらない予報。冬に逆戻りじゃないの。

 しかも終日、雪マーク。パウダーの酒粕とコラーゲンをお湯で
いただくと少し体が温まる。午前中はまったりだ。

 いやはや囲碁AI(人工知能)はどんどん進化中のようですね。
あらためて、その強さを見せつけられた感じです。

  一力戦、2局とも完勝

 26日行われた「第5回電聖戦」、若手筆頭格の一力遼七段と
囲碁AIが対戦したが、2局ともAIが完勝。

 対戦AIは各国のAI同士が競う大会で優勝した中国の「絶芸」
と、準優勝の日本最強AI「DeepZenGo」。

 Zenは23日の世界戦で井山裕太六冠を破っており、日本の
トップ棋士をもしのぐ実力をあらためて示した格好。

  ハンディ戦じゃない

 言っておくが、数年前まで打たれていたトップ棋士とのハンデ
ィ戦ではなく、対等な互先(たがいせん)だからね。

 Zenは持ち時間30分、絶芸は同1時間で対局。一力七段は
秒読みに追われるが、AIはほとんど時間を使わず押し切った。

  時間使わない恐ろしさ

 時間を使わないところがまた恐ろしいね。対局後、一力七段は
「本当に強い。いずれもトッププロと同じ力量がある」。

 年末年始に世界のトッププロらを相手に、非公式のネット対局
で60連勝したAI「マスター」。おそらく世界最強AIかも。

  「マスター」は人間超えている

 一力七段は「マスター」について「Zenや絶芸のさらに上を
いく」と言い、最強AIはすでに人間を超えているとも。

 「ディープラーニング(深層学習)」という進化の手法を導入
してからというもの、囲碁AIの強さが著しく進歩した。

 AIが打った手をプロ棋士がまねして打ったりしているからね。
私も「ディープラーニング」を導入してみたいが…。

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