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たゆたえど、沈まず

断食明け 

2016年06月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

6月5日の新月を挟んだ3日断食を終えて、昨日はお墓まいりをしてきました。不調の時にお墓に行くと全てを女房に任せ私は駐車場の車の中でお参りをするという親不孝をします。断食明けはやはり調子がよくて無事に坂道を上がり墓参ができました。断食明け初日に食べたものはお供えのお下がりでドラ焼き一個、頂き物の新茶で美味しくいただきあとは通例の具なし味噌汁で済ませました。これが断食明けの食事です。
今朝は開けて2日目ですが、新聞配達は絶好調でいつもより10分早く終わりました。何ヶ月ぶりかのタイムです。
毎度のことですが、食べないと体調がよくて、食べると途端にガクンとくるという私の体調です。女房は「あんたは、食べたらダメなんよ」と笑いますが、本当にそうです。
いろいろ試してきて1日1食で少食がベストと思い、空腹で活動的に1日を過ごして夕方4時に少なめな一食、7時ごろお風呂に入ってお腹が空っぽになる8時に床につく、そして時々リセットのために新月と満月に3日断食をするというおおまかなライフスタイルに行き着いたのですがまだ確定ではありません。
今回の3日断食で分かったことは、平常時の便は水に浮きますが、断食をすると便が黒くなりタール状に近く水に沈みます。これは俗に言う宿便じゃないかと思うのですが、 水に浮く何時もの便も断食中も滞留便として少量ですがまだ腸にあるようです。
大腸を空っぽにしたいと思って3日断食を決めたのですが、4日目にまだ滞留便があるようですので次回の満月断食の時は1日延長してみようかと思っています。
慣れたせいかひもじくも何ともないのですが、少々痩せますので筋肉が減るのが心配です。
落としどころが難しいところですが、こんなことをあれこれやるのは楽しいものです。

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