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まもなく新月です 

2016年06月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今朝は2日連続のひんやりした朝でした。気温は14度で5度ぐらい低い気温でした。
温度の変化は体調にあまり影響がないように感じます。
先週、究極の秘伝と題した文章をのせましたが、秘伝の一つ断食が明日から始まります。明後日が新月なので新月を挟んで前後3日間を予定しています。
今日の夕食が4時に終わりましたのでもうスタートしているのと同じです。
夕食はチラシ寿司でした。
私は色々なことを飽きもせずにやりますが楽しんでやっているのです。自分で良いと思ったことはなんでもやってみようという姿勢ですので失敗も無駄もありますが最近は無駄な試みが減ってきたように思います。
今迄はCOPDの養生のつもりでやっていましたが、最近はちょっと考え方に変化が見られます。
少しでも元気に過ごせるようにと試行錯誤するのですが、突き詰めると私のやっていることは老いに対する防戦ではないかと思うようになりました。そしてアンチエイジングへの挑戦です。
70を過ぎてから特に思うことは衰えるカーブの傾斜角度が年々酷くなるように感じています。COPDが進行しているわけじゃなくて本当は老いがドンドン進んでいる結果ではないかと思います。
COPDなどという病気は増悪が起きたらその時だけ肺の土砂崩れみたいなもので、過ぎ去ってみれば土砂崩れの傷跡が残るだけで嵐はすでに去っていてCOPDなんて病気は何も無く普通の生活に戻るのです。普通の生活と言っても土砂崩れした時に失った土砂被害がありますから土台の土地が狭くなり使いにくくなっているだけのことです。大気汚染があったり生活の乱れで肺にとってはシトシトと雨が降っているような毎日で少しずつ崩れながら水が流れているみたいなものです。老いというのも肺の機能がだんだん下がります。老いのスピードの方がはるかに早い。私はそう思います。何もしなければ老いがCOPDをあっという間に追い越します。
それを肺機能検査でCOPDが悪くなったとかいう目で見ることがおかしなことだという感じがしています。
だから私たちはCOPDという病気のマイナス状態に生きているんじゃなくてそんな病気と関係ないプラスの状態の中に生きていると思えば良いのです。
マイナスの世界と考えるのとプラスの世界と考えるのでは天地の差があります。病気は医者の世界、健康は医者を必要としない世界。
私は医学と健康学は違うのではないかと最近思います。医学を学んだ人は病気には詳しいけ健康学は学んでいないからどうすれば健康になれるかを知らないと思います。
私の呼吸器科の主治医は私の元気さを診て、医者に茂作さんのこのコンディションに導ける医者は一人もいないと言いました。その通りだと思います。
病気学は薬で治す世界、健康学は薬は毒で食べ物と行動の世界です。私はCOPDの世界では薬を拒否しています。飲んだことがありません。肺機能検査も一年に一回か二回です。
老いの世界は年齢が上になるほど恐ろしくスピードの早い世界です。転んだだけであっという間に寝たきりになってしまう可能性があります。
諸々の老化の世界から自分を防戦するにはアンチエイジングです。チャレンジの世界に飛び込むより方法がありません。
ダイちゃんさんも私も筋肉を大切に考えますが成果を得るには肉体の衰えを防ぎチャレンジしかないのです。
病気の世界に生きるか健康だと考える世界に生きるか、毎日を防戦して生きるかチャレンジして生きるか。楽しく生きるためにどうするかのヒントがここにありそうです。

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