アラ50の独り言

断捨離ができない 

2016年11月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

私は断捨離ができない。
母は、する気がない。

だからうちは物が溢れている。
安物の服、古い本、はかなくなった靴、その他も捨てたらいいもので家の中が狭く汚くなっている。

今日仕事でよそのお宅を訪問した。
2軒。どちらも老人が住む農家住宅。

入ったのは玄関だけだけど、よその家だと、いらないものがよーくわかる。

玄関に置いてある松ぼっくりで作った古い人形、いらねー。
靴箱の上と廊下の色あせたでかい造花、いらねー。逆に汚いだけ。
壁に掛けてある旅行先で撮った素人写真、8枚もいらねー。廊下の壁が、ぎゅうぎゅうやんか。せめて3枚にしようよ。
なんで廊下に、この飾りタンス?ガラスから見えてる中のものもいらないものやろ。中も外も全部捨てよー。廊下が広くなるわ。
7人の小人、なぜここに?庭に置かないなら、捨てよー。
だいたい何人家族なん?こんなに傘いらんやろ。
ぼろいの捨てよー。

不思議や。
人の家だと、捨てたらいいものが、はっきりわかる。
捨てて、いい空間にったところが、想像できる。

それなのに、
自分の家だと、なんでわからんのやろ。
捨てていいものと、残したらいいものが、全然わからん。

くたびれたセーターさえ捨てられんし、
玄関の傘立てに傘がギューギューになってても捨てようと思わない。

見慣れているって怖い。。。

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