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尺八と横笛吹きの独り言

いろいろやっているです。 

2011年03月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●「春の訪れ」箏と尺八の合奏(初体験)

師範課題曲6寸の本命である「春の訪れ」を1対1で箏との合奏をしていただいた。
箏は若師匠の奥様。
 最初の2行くらいは音が明瞭にでない。緊張・緊張。
次第に平常心にはなったが、ピの音が安定しない。これをICレコーダーに採って聞いてみたが・・・・まるでダメ。
音をひとつひとつきれいに出したいが・・・・それがつっかえつっかえたどたどしい。
練習しているので、なんとか最後まで吹けた。そうただ吹けただけ。
音を確実に丁寧に吹きたいモノだ。20点。
 このようにして1対1で吹くことは良い経験だ。自分の力は残念ながらたどたどしく、こんなもんだわ。
            
 
●編曲民謡調 水野利彦 作曲
夜の練習会では「編曲民謡調」を吹かして頂いた。
もうぶっつけ本番。ソーラン節が入っているところがおもしろい。
演奏会でもよくとりあげられる曲だそうだ。
小学生の娘さんも参加して箏を弾いてくれた。
 13日のおさらい会で披露する曲です。

 
●古曲8寸「萩の露」の音源と合奏。
邦山先生の音源は律がうまく合わないので、NHK音源のものを音源にして合奏してみた。
尺八音がない音源である。
 これがけっこういけそうだ。40点位の出来であろう。尺八の音がないほうが合わせやすい。遅くゆっくりのテンポから早くなるところや、他に2から3箇所つかえるところがある。これは練習次第で60点くらいいける曲です。


●三次元CADの作品
勤務先のCAD(キャド)室で、三次元CADをいたずらしてやってみた。
けっこうおもしろい。原点位置の移動やらなにやら・・・・ずっと考え込んでできたのがこれ。テキストをみながら63才の手習いだ。
 これをPR写真に使おうと考えている。(私は広報・情報部にいます)

 
●民謡練習会での「お姿」
自分で吹いている姿はなかなかカメラには撮れない。隣の三味線さんに撮っていただいた。真上かたとったのでだいぶ頭の毛が後退してテカっているのがわかる。
いつもこんなジャージをきたりセータだったりラフなかっこうで正面座席で吹いています。
金曜日での練習会での曲目
庄内おばこ・酒屋唄・伊勢音頭・南部酒屋もとすり唄・村山馬喰節・正調刈干切唄・
鰺ヶ沢甚句・入間音頭・広島木遣り唄・日光山唄・米節・秋田小原節・十三の砂山
浜子屋おけさ・さんさ時雨・江差追分・両津甚句
 8割は間髪入れずに吹きました。
日光山唄を唄われたMさん。曲が終わったかと思ったら・・・・
Mさん「明日ねえ、芸能発表で「刈干切唄」をやります。」
「fueさん刈干切唄を急にお願い!!」
ちょっとまったあ・・・・
 正調でないほうの「刈干切唄」、そうあの哀調たっぷりの刈干切唄だ。
日光山唄を歌い終わったすぐだから、3秒間の間。
なんとか前奏をオッツけました。
正調刈干切唄と刈干切唄では唄が当然違います、さらに前奏が違います。
刈干切唄の前奏は南部牛追い唄の前奏をアレンジした師匠ゆづりの前奏をとっさにおもいだして、なんとかセーフでした。
 ギターの流しとほとんど同じ。瞬間に前奏が浮かばないとできない。

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