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自然と共に

こたつ修理 

2017年03月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

セカンドハウスで農作業を終えた後は炬燵に入ってゆっくり身体を休めるのが日課です。
その炬燵が急に壊れてしまいました。
テレビ、ガラケーに続き真っ黒現象の第3段が発生です。
しかし、今回の炬燵の故障は私にとって生死に関わる重要問題です。ホンマカイナ
毎日生活していないし、昼間は外で作業しているので冷え切った部屋は直ぐに温たまりません。
小さな空間を温める炬燵は最高の暖房器具なのです。

炬燵のヒーターは消耗品なので壊れて当然なのですが、これまで壊れた経験がないので修理の方法が良く分かりません。
ネットでヒーターユニットを検索しました。
炬燵の取り付け枠に33cmと29cmの2種類があるみたいで、殆どのヒータユニットが両方共用できるとなっています。
また、取り付けする穴の間隔が20cmと22cmの2種類があるみたいですが、殆どのヒーターユニットは20cmとなっているみたいです。

我が家の家具調炬燵は古いので取り付け枠は33cmで取り付け穴間隔は22cmです。
至急修理しなくてはならないので量販店に買いに行って来ましたが、そのまま付けられる物は有りません。
外形寸法29cm、取り付け穴間隔20cmで取り付け枠33cmに対応するスペーサ等の部品は入っていません。
無いものは仕方がないので細工をして付ける決心をして買いました。

取り付け間隔の違いは炬燵に穴を追加するのと、添え木を追加することで解決しました。
また、ヒーターユニットは29cm角であるのに対し、炬燵の枠は33cm角です。
隙間が4cmもありますので、スペーサを入れて取り付けることにしました。
隙間に合う、添え木も薄い板を重ねてきっちり取り付けることが出来ました。

ヒーターを変えると今までと違い熱い位です。
やはりヒーター寿命が来ていたのにそれに気付かずに使っていたのが原因でしょう。
危うく俺の寿命も短くする処でした?
でも、切羽詰まれば直ぐに対応できるものですなぁ〜。アハハ



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たまさんへ

悠々蘭々さん

炬燵を断捨離しているのですね。
分解して捨てるのは簡単でしょう。
テーブルは切断して捨てるのですか?

この頃の生活習慣で炬燵を使う人は少なくなっていますね。
一度入ると出るのが嫌になりますが、シニアのゆったりした生活では炬燵はほっこりして良い物ですよ!

2017/03/01 16:38:42

反対のこと

ぐでたまさん

私はコタツを2個ばかり分解しながら、考えてました。

このヒーター部分だけ交換するとまだまだしっかり使えるのになぁ〜と思いました。

でも分解するのも楽しく電動ドライバーと、トンカチであっという間でした。

分解より修理の方が楽しいでしょうね。

まだまだコタツは活躍するでしょう。

2017/03/01 15:47:18

村雨さんへ

悠々蘭々さん

確かにそんな気がします。
昔は大きなランプが入ってましたね。
たぶんハロゲンヒーターでは無いかと思います。
ハロゲンは寿命が長いといいます。

2017/03/01 13:42:07

秋葉原へ

さん

昔、ヒーターだけ買いに行きました。
30年くらい前でしようか。
昔のものは、結構頑丈にできてますね。

2017/03/01 11:05:51

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