つれづれに

題名のない音楽会 ? 

2017年02月20日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

今朝TV朝日の番組「題名のない音楽会」で、放送2500回記念祝典の音楽会として、ベートーヴェンの「第九」が演奏された。

会場のサントリーホール舞台奥の「世界最大級のパイプオルガン」をスクリーンに見立てて、プロジェクション・マッピングが行われた。

なぜ今「第九」を?と思ったら、欧米では慶事にこの曲がよく演奏されるとの事だ。年末に限った事ではないらしい。
プロジェクション・マッピングは最近よく行われていて、東京駅・大阪城でのものもTVで見た。大阪城の時に見たいと思ったのだが、「時すでに遅し」で行けなかった。
今朝のプロジェクションも会場の観客に感動を与えたのは当然で、番組司会者もコメントで、「ホール」が動き出したように思えたとの事。

いつか機会があれば、こんなプロジェクションも見たいと思う。
     このプロジェクションの話はこれで終わり、
次は今朝のベートーヴェンの「第九」の印象を書きたい。



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