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「死刑廃止宣言」の驕りとトリック 

2017年02月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「死刑廃止宣言」の驕りとトリック

日弁連「被害者遺族」の無念を踏みにじる
代わりに「終身刑」を設けると日弁連はいうが実態は無期懲役で仮釈放もある
日弁連の提言する死刑に代わる「終身刑」は刑期が終身におよぶ刑でない
 ☆『無期刑への減刑』『刑の変更』を可能とする制度設計が検討されるべきとの但し書きをつけている
 ☆日弁運のいう終身刑は、裁判所が無期懲役に減刑できる
 ☆無期懲役になれば、地方更生保護委員会の決定により仮釈放されるので実態は終身刑ではない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『THEMIS』2月号








日弁連&朝日新聞(ネットより画像引用)

日弁連の過去の活動
君が代斉唱時の不起立の自由を訴える会長声明
慰安婦を「性奴隷」として国際社会が誤解するようロビー活動を展開
安保関連法案をめぐる国会前の抗議デモにも、会長を筆頭に参加している
弁護士の大半は、日弁連の活動が実務にかかわるわけではないから、無関心だという
司法に携わる者に求められる公平、公正、一部弁護士が主導した「死刑廃止宣言」
称揚したメディアも偽善と騎りを反省すべきである

朝日新聞日弁連と結託?偽善報道?
社説で「死刑廃止宣言 日弁連が投じた一石」で「大きな一歩を踏みだした」と評価
社説では、犯罪被害者弁護士に対して
 ☆宣言をただ批判するのではなく、被害者に寄り添い歩んできた経験をふまえ支援策に何が欠けているのか?
 ☆死刑廃止をめざすのであれば、どんな手当てが必要なのかを提起する
 ☆議論を深める力になることだと断ずる(独特の左派的発言の典型?)
社説では、「死刑廃止を目指すのがさも正当」だといわんばかりの口調で書かれている
被害者支援弁護士は、宣言をただ批判しているのではない
 ☆支援のための具体的な提案も行っている
 ☆朝日新聞は、宣言に対する捉え方が偏っていると被害者支援弁護士は指摘する
日弁連と朝日は自分たちが“絶対正義”
 ☆「排除の論理」死刑制度を容認している国民や死刑存続派弁護士の考え方は間違っている

「日弁運は確信犯」と憤りの声
日弁連が「20年までに死刑制度の廃止を目指すべき」とする宣言を採択した
被害者遺族や犯罪被害者支援に取り組む弁護士グループから怒りの声が噴出している
日弁連幹部は「民主的な意思決定手続きを経たうえでの宣言」とコメント
 ☆約4万人いる日弁連の会員のうち参加者はわずか約800人(2%)にすぎない

20年に刑事司法の専門家が集う国連会議が日本で開かれる
死刑制度廃止を実現する機会を窺っていた日弁連は、それに合わせて宣言を強行採択した
世論調査では、80%を超える国民が死刑制度を容認しており、被害者遺族のほとんどが死刑を望んでいる
そんな状況下での廃止宣言は、あまりにも異常だ
大会では、作家で僧侶の瀬戸内寂聴氏がビデオメッセージを流す
 ☆死刑制度を批判したうえで「殺したがるバカどもと戦ってください」と発言した
刑罰制度「死刑制度が、基本的人権の核をなす生命に対する権利を国が剥奪する制度」と決め付ける

被害者より加害者の人権重視
娘を「闇サイト殺人事件」で奪われた母親のコメント
 ☆我欲のために人の命を奪うという一線を越えた犯罪者は、罪を悔いることなどまずあり得ない
娘の事件の被告人3人は悔いてなと悔し涙を流す

日弁連は、存置・廃止のどちらも決議すべきではない
「世間」からは、弁護士全体が死刑廃止論者のように受け止められる
弁護士は、日弁連を脱退したら、弁護士業務ができなくなってしまう
犯罪被害者を支援している弁護士にとり業務妨害だ

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