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上海大学シニア留学日記

鴨鍋を食べる会 

2017年02月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


ここ4〜5年前から毎年1年に1度、会社時代の先輩方と鴨鍋を食べる会を開催して来た。場所は東武東上線のときわ台駅から徒歩2分程の「舟蕎山」という蕎麦屋。  メンバーは今年88歳を迎える方を筆頭に次が80代前半の方、その次が70代半ばの方、そして私と60代の後輩が2人で、合計6人がこの店の開店時間の11時30分に合わせ今年も揃った。 70代半ばの方がこのお店のママと小学校の同級生で、すぐ近所に住んでいる。だからいつもママやお店の方が親切なもてなしをしてくれる。 お酒の通は蕎麦屋で飲むと言うように、この店のつまみはどれも美味しい。先ずはビールをとり、お新香、鶏の照焼、玉子焼きをつまみに飲み始め、すぐに日本酒の「初孫」の燗酒に切り替える。  1年振りの会合なのでそれぞれの近況や会社の現況や親会社の役員人事など話が尽きることは無い。最初のつまみで「初孫」を4本飲んで、いよいよ鴨鍋を作り始める。       兎に角、この店の鴨鍋は出し汁が味の決め手で何杯も飲みたくなるほど美味しい。事実、この日もだし汁を何度も追加したので最後は無くなる始末だった。 鍋になってからもお酒を4本追加し、今年も野菜たっぷりの鴨鍋を心行くまで堪能することが出来た。最後にうどんを入れて〆る。 そう言えば、この店で蕎麦を食べた事が無い。いつもうどんを食べた段階でお腹が一杯になってしまうからだ。 今日は日曜日で次から次へと客が入って来て常に満席状況が続いている。鍋を食べているのは私達だけ、他のお客さんは蕎麦が目当てで来店しているのだ。 そこでママに無理を言って、蕎麦を1人前だけ注文し、これを6人で分けて食べてみたが、実にコシがあって、私がこれまで食べた蕎麦の中でトップ5には間違いなく入る美味さだった。 2時間半後、またの開催を約し、お店を出る。                   

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