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プライベート・ライアン 

2017年02月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:戦争映画

映画ファンの皆さん、今日は〜!

今日はもう一本の映画紹介を、
「プライベート・ライアン/Saving Private Ryan」。
BS日テレで2017年2月12日(日)19:00〜放送。

キャッチコピーは、
”選ばれた精鋭は8人、彼等に与えられた使命は
若きライアン2等兵を救出する事だった…”。

冒頭から、あの「史上最大の作戦」のD-デイ作戦で
知られる、オマハ・ビーチにおける
ノルマンディー上陸作戦の戦闘シーンから始まる。

固定カメラを使わずハンディカメラで撮影された画像は
リアリティが有り、気の弱い人は見れないほど
迫力があります。

1944年6月。ノルマンディ上陸作戦は成功したが、
激戦に次ぐ激戦は多くの死傷者を出していた。

そんな中、生き延びた第2レンジャー大隊C中隊隊長の
ジョン・ミラー大尉(トム・ハンクス)に
落下傘兵ライアン二等兵(マット・デイモン)を
戦場から救出せよという命令が下される。

その理由とは、彼はアイオワ州ペイトンの農家出身で、
4人兄弟の末っ子。3人の兄が全員死亡戦死。
残された母親のため、兄弟全てを戦死させる訳に
行かないと考えた軍上層部の決定であった。

ミラーは中隊から7人の兵士を選び出す。
その7人とは、
一等軍曹で愛称マイク。ミラーの右腕的存在である
マイケル・ホーヴァス(トム・サイズモア)。

一等兵。自動小銃手として、分隊の火力支援を担当の
リチャード・ライベン(エドワード・バーンズ)。

二等兵で狙撃手の
ダニエル・ジャクソン(バリー・ペッパー)。

二等兵。
スタンリー・メリッシュ(アダム・ゴールドバーグ)。

エイドリアン・カパーゾ(ヴィン・ディーゼル)。
二等兵。ヴィン・ディーゼルは、
あの「ワイルドスピード」シリーズの主役。
最新作の「トリプルX:再起動」が今月末公開されます
楽しみですね。

衛生兵。
アーウィン・ウェイド(ジョバンニ・リビシ)。

伍長。ドイツ語とフランス語が話せるため、
通訳としてミラーの分隊に加わる
ティモシー・E・アパム(ジェレミー・デイビス)、

生死も定かでないライアン二等兵を探すために戦場へと
出発するのだが……。

ジョン・ミラー大尉は悩みますね。
なぜ一人の兵士のために他の兵士が
死ななければいけないのか、疑問が湧いてきます。

監督は『太陽の帝国』、『1941』、
『シンドラーのリスト』に続き、戦争映画としては
4作目となるスティーヴン・スピルバーグ。

1998年(平成10年)制作。



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おはようございます!

yinanさん

風華さん、

戦争は悲惨ですが、
人間世界から戦争は無くならないでしょう。

昨日も、問題児がミサイル発射しましたからね。
兵器をおもちゃにしているようで怖いです。

ミラー大尉は陸軍総長からの命令では
拒否できないですから、
否応なしに従うより仕方がないです。
いわゆる”コラテラルダメージ”で、
これで、ライアンを救出、出来なかった犬死ですからね。
見ている方も辛いです。


みのりさん、

「ベンハー」を楽しまれましたか、
「十戒」同様、チャールトン・ヘストンの決まり役です。

私は「猿の惑星」の彼が好きですが。

2017/02/13 08:34:02

戦争映画

みのりさん

yinanさん
戦争映画なんですね

 *昨日と今日はベンハーを
録画して見ています。
古い映画ですが 子供時代に見て
感動しました。

2017/02/12 19:15:04

昔みました。

風華さん

VHS時代にテープを購入し観ましたが、戦闘シーンの刺激は強いです。
捕虜のドイツ兵を同行しながら進む途中の展開も怖かったです。
助けるほうと、助けられる方の意識の温度差を考えさせられました。
トム・ハンクスの役どころが切ない。

2017/02/12 16:15:56

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