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自民党も走る、小池都政と新党「殲滅」へ 

2017年02月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



五輪では「鼠一匹」?豊洲で石原攻撃、都議選で自民と対決

都議選に向け勢力取り込みを図る都知事
新聞やテレビに笑顔を振り向け、人気取りに終始する姿
都民の歓心を買おうとしたかつての美濃部都政の「バラマキ福祉」を感じ取る都民も多いのでは?
都民も“小池マジック”を見抜く必要があるのでは
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『THEMIS』2月号






都知事(ネットより画像引用)

「東京都の女帝」と都庁内外で呼ばれている都知事
豊洲市場問題で、土地購入を決めた当時の都知事の責任を明確化させることを明らかにした
今後は、弁護士らによる特別チームを設置し、当時の都知事の責任を検証することになる
豊洲市場では、さまざまな疑惑が指摘されており、マスコミは「都知事の独壇場」などと持ち上げた
「パフォーマンスを優先するあまり、リーダーとしての使命を忘れてしまった」との声も多い

都知事の自民党の離党に関して
自民党には「進退伺い」を出してあると答えた、あとは自民党が決めること?
ある評論家は「進退伺い」他人に進退を委ねるもので、リーダーがすることではない
なぜ都知事自身が決断しないのかと都知事の姿勢を批判した

都知事の発言には、実体を伴わないものが多い
都知事選の出馬会見でも「都議会を冒頭解散したい」とぶち上げたが、実現しなかった
「東京大改革」「都民ファースト」「都政の透明化」など抽象的な言葉が並ぶだけで中身がない
就任100日でやったことといえば、都庁職員の20時完全退社位なのでは?

築地視察“大歓迎”のカラクリ
都議選に向け、最大のリスクは豊洲市場への移転問題だ
マスコミは、都知事が大歓迎で迎えられる様子を報じたが、パフォーマンスが目立っていた
視察の様子を公開したのは、移転推進派の多い卸売場と青果売場、反対派が多い仲卸市場は非公開
地下水のモニタリング調査、過去8回目までは基準を下回り移転を阻む問題はクリアされたかにみえた
しかし、ベンゼンの大幅な基準超過で事態は暗転したのである

全国紙社会部記者は語る
べンゼン問題は、都知事にとり、最高の追い風になるとの見方を示すが、リスクも大きいのでは?
移転がさらに延期されれば、市場関係業者への賠償費用は雪だるま式に膨れ上がる
移転後に、建設予定の五輪道路の整備費高騰も避けられない
}五輪関係者は、豊洲問題を政争の具に使えば、結局は国益を害するだけ
 ☆問題の長期化に伴い、都民も都知事から離反する

都知事の就任以降の“実績”が問われる
冷静に見れば、「壊す」ことでは成果が一定程度有った
空疎なパフォーマンスで時間を浪費した側面のほうが日立つ
東京五輪会場の見直しをめぐるドタバタ、カヌー会場の「長沼ボート場案が見送られた」
 ☆報道陣から「大山鳴動してネズミ一匹ですが」と質問をぶつけられた
 ☆都知事は、記者を呪みつけ、「失礼じゃないですか」と返したが、多くの都民は記者の質問に納得している

都議選の焦点は「小池新党」過半数獲得できるか?
都議選に向け、政治塾を運営する政治団体「都民ファーストの会」のメンバーで次期都議選に挑む
メンバーの中には「政務活動費疑惑等」で問題のある人もいるとの指摘もある
都知事選の地滑り的勝利以来、世論の高い支持を維持している都知事だが、権力基盤は盤石ではない

「小池チルドレン」擁立は厳しい
不安要素は自身がこだわる「勝てる候補」がすんなりと見当たらないことだ
全国紙記者は「大阪維新が公募で集めた橋下氏チルドレンが苦戦したのと同じ状況」と語る
候補者擁立でさらにハードルとなるのがカネ、既成政党と違って、選挙資金が絶対的に不足する
塾の参加者の中には、選挙資金という壁の前で断念するケースも相次ぐだろう(全国紙デスク)
都議選では「自民憎し」で、民進や公明にも接近する都知事
候補者調整が難航し、共闘にヒビが入るのも時間の問題だろう

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