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ムペンバ効果と「勝ちに不思議の勝ちあり」 

2017年02月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


ムペンバ効果と「勝ちに不思議の勝ちあり」寒い冬場だと、さっきまでお湯だったシャワーも栓を止めるとすぐに冷たい水になってしまいます。外にある水たまりは一晩で凍ったりします。水とお湯ではどちらが先に凍るか?・・・と聞かれれば、ほとんどの人が「水のほうが早い(に決まっている)」と答えると思います。なぜなら、お湯→水→氷の順に変化していく(と学校で教わった)から、です。ところが、世の中には不思議なことが多々あるもので、実際にはお湯のほうが水よりも早く凍ることもあるそうです。この現象は「ムペンバ効果」と呼ばれていて、1963年に発見された現象だそうです。タンザニアの高校生ムペンバが調理の授業中にアイスクリームミックスを熱いまま凍らせたところ、冷ましてから凍らせたものよりも先に凍ることに気づいたことから世に出てきたそうです。物理学的な難しい話は別として、自然界にはまだまだ人知を超えた現象がたくさんあります。人間の理解力や解釈力は到底自然の力には及ばない・・・ということが言えると思います。一見すると矛盾しているように思える現象の「ムペンバ効果」は、水という特殊な物質だからこそ引き起こされる現象だそうです。スポーツや勝負事でよく言われる「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」・・・という言葉と似たようなものがあると思います。 私の著書 「ビジネス人生論シリーズ」など全13冊(電子書籍はアマゾンの「読み放題」に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC

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