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雅走草想

225メートルトイレットペーパー 

2017年01月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 午前中にウオーキングでもと思ったが、雪が降っていたので中
止。既に数センチの積雪も。簡単に雪掃き。

  買い物でちょっと歩いた

 予報では午前中は雪、日中は曇りで、夜には再び降雪。結局は
午後3時過ぎから「なないち」へ買い物するため歩いただけ。

 裏通りの雪はまだ残っているが、多いともいえないので、歩く
のにそう苦労はしない。雪道はデイパックで買い物だ。

  タマネギの葉を

 そろそろ葉物野菜を補充しておかないとね。小松菜と初めて買
うが葉タマネギも。タマネギの葉を食べるのか。

 店員にどんな味かと尋ねると「タマネギだからそちら系の味」。
炒め物など普通の葉物野菜として調理できるとも。

 なんでも225メートルという超ロングなトイレットペーパー
が発売されたという。一般品の4倍近い長さ。

  被災者の体験基に

 販売元の「コープこうべ」は阪神・淡路大震災の被災者の体験
話を基に開発。商品名は「めっちゃ長いトイレットペーパー」。

 「取り換えの手間が省けるトイレットペーパーが欲しい」「一
般家庭のペーパーホルダーでも使える太穴の長いトイレットペー
パーを」という要望に応えてのこと。

  資源の削減、防災グッズにも

 長持ちするので省スペースで、紙芯がないのでゴミや資源の削
減になる。さらに「防災グッズとしてもおすすめ」という。

 「コープこうべ」が被災者に「震災・避難生活で実際に役立っ
たものは何だったか?」とアンケート。

  役立つ6位に

 すると「懐中電灯」や「食料品」などに続き「トイレットペー
パー」が6位に。「電池」「カセットコンロ」などより上位だ。

 トイレットペーパー、避難生活ではトイレの他、食器などを拭
くときやナプキン代わりに重宝されたという。

 震災後はトイレもそうだが、トイレットペーパーも不足する事
態になった。当時は災害用グッズを備蓄する習慣がなかったとか。

 大震災では今後の災害に備えて、いろいろなことが考え出され
たよう。リフォームをしたとき初めて知ったことも。

  蛇口レバーに教訓生かす

 リフォーム前の蛇口のレバー、下げると水が出るが、リフォー
ム後は水を出すときはレバーを上げなければならない。

 震災時は上からレバーにものが落ちてきて、水が出しっ放しに
なったという教訓から、上下逆になったという。

 その大震災が起きて、もう22年になるんですね。他にもいろ
いろな教訓が生きているんだろうな。

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