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お話会の打ち合わせ 

2017年01月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

来月16日、遠い方の集会所で、高齢者のお食事会が始まる前に、50分ぐらい語りを依頼されていました。

今日の午後、当日車でお迎えに来てくださる、世話役の女性が3名で打ち合わせにお見えになりました。
このブログをご存知の方もおられて、私も調子に乗って96歳の遺言や火工廠のことまでお喋りしました。96歳をお読みになった方もあって、電子紙芝居の方も、聴いて頂けるそうです。


肝心の出し物は、地元(隣の市)上福岡の「河童の詫び状」「怪しい虚無僧の頼みごと」から始めて、その流れで火工廠の話をかいつまんでやって、ちょっと休憩して、
嫁姑問題の「葛粉薬」と、2月だから「鬼は内」と明るい話が良いでしょう。


時間を調べて何話語れるかきめたら、メールでお知らせできるから、助かります。


葛粉薬は、喧嘩ばかりしていた嫁姑が、仲良くなるよう、和尚さまが仕組んだハッピーエンドのお話。


鬼は内は、貧乏な夫婦が、福はこないからと、鬼を呼び込んで、節分の夜を楽しく飲みあかし、仲良くなって幸せをもらう話。


高齢者には良いかも。時間を調べて決めましょう。



今日お会いした方に聴いていただくために、96歳の遺言をここにリンク貼っておきます。

戦争未亡人 久米 ?(けい)さんの苦難の一代記は、電子絵本と、電子紙芝居になっています。
私が朗読した紙芝居の方は40分ほどかかります。























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