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慶喜

誰にも聞けない通信の知識 

2017年01月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



音声、BIG DATAにどの様に伝えどの様にフィードバックされるのか?

携帯電話、PCの通信は、光フィバー⇔基地局⇔中継局⇔電話機で結んでいます
3G・4G・LTEと「Wi-Fi」の違いは、その通信距離の違いです
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
NTTと他社の比較
 ☆資金力豊富で、6割の光ファイバーの特許を持っている
 ☆メタルプラス電話等の運営会社は、自社回線に繋ぐまでのメタル回線は、NTTから回線を借りています
 ☆ヤフーやKDDIも光ファイバーはNTTの借り物です
出典、NTT東日本、ALL ABOUT








通信(NTT東日本、ALL ABOUT他より画像引用)

基地局と中継局
基地局で電波を受けて処理し、光り回線によりネットワークに接続
中継局とは、電話機と基地局間の通信の電波を一旦受け増幅し基地局へ送る役割です

Wi-Fiは無線LANです
無線LANがある規格のものをてWi-Fiと呼んでいます
大本の回線は、ネットに繋げるために契約しているプロバイダ回線です
家までプロバイダの回線、家の中では端末まで無線で電波通信をしています

3G・4G・LTEと「Wi-Fi」の違い?
3G・4G・LTEは、携帯電話用の通信回線規格です
携帯電話用の回線ですから、街中でも使うことができます
相違点は、通信距離の違いです
 ☆3G・4G・LTEは基地局と通信
 ☆Wi-Fiは、数メートル圏内の無線LANルーターと通信

電話回線(「アナログ回線」「デジタル回線(ISDN)」「光ファイバー」)の3種類
アナログ回線(黒電話の頃からある電話回線)
 ☆銅線(メタル線)を使って、NTTと家をつなげています
 ☆音声は、銅線を伝わっていきます
デジタル回線(ISDN)
 ☆アナログ回線の時に使っていた銅線を利用したものです
 ☆デジタル回線の場合は、音声が0と1というデジタル信号に変換され銅線を伝わって行きます
光ファイバー「光インターネット」
 ☆アナログ回線やデジタル回線は、音声や信号を電気を使って送ります
 ☆光ファイバーは、デジタル信号を「光」の点滅を利用して送ります
 ☆一般家庭では、光ファイバーは電話回線としては使われていません(銅線より高価)
 ☆回線はNTTなどの事業者が、日本全国に普及させています

光回線のサービス提供業者
フレッツ光(NTT提供)(国内最大の規模)
光コラボ(フレッツ光回線を借りて光回線サービスを行う業者)
 ☆ドコモ光、ソフトバンク光、OCN光等
個別の光回線業者(独自に光インターネット網を敷設している会社)

ソフトバンクは「光ケーブルの1分岐」単位貸し出し要求
NTT東西では、最小8分岐(1本のケーブルを8つに分ける)単位での貸出を行なっている
光ファイバーをKDDIは8分岐単位で、NTTから貸出しを受けている
ソフトバンクは1分岐単位での貸し出しを求めてるが実現していない

NTT以外の光回線網を持っている業者
AUひかり(KDDIの光回線・全国展開)、NURO光(So-netによる光回線・都内)、BBIQ(九州電力系・九州)等
光回線だけでインターネットはできない
 ☆プロバイダー(家庭のパソコンなどをインターネットに接続するための橋渡しを行っているサービス業者)
光インターネットを利用するには「光回線契約」+「プロバイダー契約」が必要です

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