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タクシーのサイドミラーはなぜドアミラーではないのか? 

2017年01月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

タクシーのサイドミラーはなぜドアミラーではないのか?最近の車のサイドミラーは、ほとんどドアについていますが、昔はボンネットについていました。今でもその名残はタクシーにあります。タクシーのサイドミラーは昔からずっとボンネット横についているフェンダーミラーであることが多いです。一般の乗用車ではほとんどがフェンダーミラーからドアミラーに変わってきているのに、なぜタクシーはいまだに昔のままのスタイルを保っているのか?聞いた話ですが、それはこんなことが理由だそうです。ドアミラーだとミラーを見るときに運転手が首を大きく横に振らなければいけなくて、キョロキョロすることになり、それが乗客に不安を与えてしまう・・・とのことです。これがフェンダーミラーであれば、前方についていますから運転手が前を見た状態でミラーを確認できるので、ほとんど首を動かす必要はありません。また、乗客人数が多いときは助手席にも乗りますが、その助手席の乗客の抱えている荷物でドアミラーが見づらいことも理由の一つだそうです。最近は自動運転の技術が進歩していますから、そうなるとミラーは最早どこについていても良いことになりそうです。そのうち、天井にミラーがついた仕様になる日も来るかもしれない・・・ですし、自動運転ならサイドミラーはそもそも不要なので有人運転のときだけ車体内部から出てくる・・・ということもありそうです。時代・文明の進歩とともに、「変化すること/変化しないこと」に着目して、自らも変化したりしなかったりの工夫を凝らすことは大切ですね。 私の著書 「ビジネス人生論シリーズ」など全13冊(電子書籍はアマゾンの「読み放題」に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC

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