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臨場ー劇場版 

2017年01月15日 ナビトモブログ記事
テーマ:警察劇

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今朝は辺り一面、白の世界。名古屋でも積雪3cm。
外出される人は気を付けてお出かけ下さい。

雪が降るの見てすぐ、頭に浮かぶのは
♪♪雪やこんこ あられやこんこ
降っては降っては ずんずん積もる
山も野原も わたぼうしかぶり
枯木残らず 花が咲く♪♪
で、私はコタツで丸くなってTVを観ます。

今日の映画紹介は、「臨場ー劇場版」。
テレビ朝日系で2017年1月15日(日)の21:00〜放送。
2012年7月に見た時の感想文です。
以前、紹介しているので再掲です。

「半落ち」「クライマーズ・ハイ」などで
知られる作家・横山秀夫のミステリー小説を
原作にした、警察ドラマの映画化。

タイトルの「臨場」とは、
警察組織において事件現場に臨み、
初動捜査に当たることを意味する。

キャッチコピーは
”物言わぬ死者の声を聞く、それが彼の使命”。

2010年冬、都内で無差別通り魔事件が発生した。
死者4名、重軽傷者15名にも及ぶ凄惨な事件だった。
だが実行犯・波多野(柄本 佑 )は
心神喪失が認められ、刑法第39条により
無罪となってしまう。

その2年後、事件を無罪へ導いた
弁護士と精神鑑定を行った医師が
相次いで殺害される。

通り魔事件の遺族による犯行か?
捜査本部の管理官・仲根(段田安則)は、
被害者遺族の犯行と決めつけ、
捜査員たちに指示を与える。

”俺のとは違うなぁ」...”の決め台詞で
鑑識課検視官の倉石義男(内野聖陽)は
死亡推定時刻に疑問を抱き、犯人が別にいると考え、
”鑑識の人間が捜査に口を挟む権利はない”と、
言われながら、”まだ根こそぎ拾えてねえ” と、
部下の留美(松下由樹)、
永嶋(平山浩行)等と捜査を始める。

警視庁捜査一課の管理官・立原(高嶋政伸)も、
倉石同様、2つの事件が同一犯に
よるものではないか、と考えていた。

主人公倉石のキャラクターがいいデスネ。
組織に囚われない一匹狼。
現実の警察では組織が優先だから
こういう人物は現実には存在出来ないので、
このようなキャラの設定が受けるのでしょうね。

物言わぬ死者の声を聞く、倉石の執念は、
どんな真実を浮かび上がらせるのか?

検視官とは変死体の状況捜査を行う司法警察員である。
なるほど…。

監督は 橋本 一。



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まだまだ、雪が降りそうです。

yinanさん

みのりさん、おはようございます!

白一色の世界は、見慣れた景色も別世界。
しばらくは感動していましたが、
寒さに弱い私は、結局、部屋に逃げ込みました。

みのりさんは素敵な雪の写真が
撮れたのではないでしょうか。

2017/01/16 08:49:33

名古屋で雪

みのりさん

yinanさん

 名小屋でも雪が積もったとか
静岡県でも初雪が降りました。
3cmも積もったようですね
雪景色は好きですね ⛄

2017/01/15 20:56:17

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