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上海大学シニア留学日記

インドネシアの友人 

2011年02月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日はスケジュールが立て込んだ。

午後1時、95歳の義母を連れ、新宿へ行く。



彼女の所有する貸家に設置するエアコン3台を

購入するのを手伝う。私に頼めば良いものを、

自分の眼で選びたいという。

人に完全に依存しないという精神が長生きの秘訣

なのかもしれない。



ビッグカメラでエアコンを選定後、そこで義母と別れ、

私は高田馬場へ行く。いつものように喫茶店で勉強後、

「楊 旭中国語学院」の中国語自由会話に参加する。



今日は私を含め参加者は7人。盛況だ。

このところ、この学院、生徒数が増え、手狭になって来た。

スタッフは礼儀がいいし、先生が明るく熱心だし、値段が

リーズナブルだからだろう。



前半は、「今年の目標」についてそれぞれ順番に

言って行く。私は冗談で「たくさんの友人と交流し、
いっぱいお酒を飲むこと」と話すと、案の定、それは
今年に限らず、毎年のことでしょうと先生に笑われた。

後半は献血や検体、ボランティアの話題。

今日初めての人が3人いたが、みんなレベルが高い。



授業が終わって、いつものようにAさんとB子さんと

三人で「石庫門」に行く。餃子、バンバンジー、漬物に

この店では初めての酢豚と麻辣坦々鍋をとった。

酢豚も麻辣坦々鍋もなかなかの味だった。

この店はどの料理も美味い。







(週1回食べる餃子、全く飽きることは無い。)









(酢豚、美味しかったです。)









(麻辣坦々鍋、マイルドな辛さ)



7時少し前、この店を出て、今度は新宿に向かう。

今日は上海大学時代のクラスメートのインドネシア人の

C君が日本に遊びに来ているので、その歓迎会だ。

少し遅れて、約束の居酒屋へ行ってみると、いつもの

メンバー以外に同じ上海大学でクラスは別だったけれども、

良く知っている男性が3名も参加していて、総勢12名が

集まった。







(インドネシアのC君)



この3名も、現在帰国していて、何と東京近辺で働いて
いるという。その他、九州から就活で東京に来ている
女性。この春から就職する大学4年生が2人。

法科大学院に通う男性。1週間後に入籍するという

国際カップル。

若いこれからの将来ある人達に囲まれ楽しい夜を

過ごした。

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