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日本はRCEPへの参加どうするのか? 

2017年01月04日 外部ブログ記事
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RCEP交渉 戦略なき妥結優先は危うい

東アジア地域包括的経済連携(Regional Comprehensive Economic Partnership)
RCEPの原点は、日中韓3カ国とASEANで構想された枠組みです
中国の存在感の高まりを懸念した日本は、インドも推薦した
その後、日本がTPPを軸に据えた
 ☆中国の覇権主義傾向への警戒があった
米国がダメになりそうだから直ちに中国との連携は、将来に禍根を残すのでは?
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、産経新聞 (長谷川秀行氏)




RCEP(産経新聞より画像引用)

安倍政権は通商戦略の岐路に立つ
TPPを離脱する意向のドナルド・トランプ氏が、米大統領に就く
今後の日本を取り巻く環境は
 ☆中国や東南アジア諸国連合(ASEAN)、東アジア地域包括的経済連携(RCEP)
 ☆EUとの経済連携協定(EPA)
TPP漂流で生じる空白を埋めるものとして早期妥結に期待する声も強い

TPP(米国)RCEP(中国)が最大の経済大国
RCEPにはASEAN10カ国全てが加わっている
 ☆TPPにはASEANの4カ国が加盟
RCEPにはASEANの意思が反映される
TPPに反発してきた中国にとって願ったりかなったりの展開
中国の意に沿う形で地域の経済秩序を構築出来る

日本の今後の対応は?
RCEP交渉も9割程度の関税撤廃率(品目ベース)を想定している
世界の一般的なEPAと比べて低い水準ではない
懸念するのは、中国型の経済モデルがアジアの標準となることです
 ☆国有企業を外国企業より優遇して競争環境を歪(ゆが)める事
 ☆中国の国有企業は、需給を無視した生産や投資を行う構造問題の代表格
 ☆国家資本主義体制を支える基盤です
 ☆それを揺るがすような協定を認めない

中国の意向が強く出るRCEP交渉
中国は、国有企業に切り込めないのでは?
 ☆日本がTPPで目指したアジアでの改革の流れが後戻りする
中国政府の外資介入を放置することにならないか警戒が必要
日本はRCEP交渉で質重視の強い姿勢を貫くほかない?
戦略も定まらぬまま前のめりに動くべきではない

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