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じいやんの日記

リタイア後の考え方 

2017年01月03日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

念頭にあたって、考え方を整理してみました。
会社勤めを完全にやめて、5年が過ぎました。
そこで、今後の生き方? 方針を改めて見直しました。
世の中では、団塊の世代が定年を迎えはじめた今、「定年後」が注目されています。
そして、よく「定年後は海外移住や田舎くらし」といった事を見聞きします。
しかし、私はかねがねそんな記事を見るたびに違和感をおぼえていました。
記事の大部分は成功事例だけを紹介し、病気や歩行が困難になった時の追跡記事がまったく見当たらないからです。
記事を鵜のみにして海外や田舎に移住し、体の自由がきかなくなったら、いったいどうするつもりでしょうか。
私はそうした記事を見るたびに、自分はよく調べて、失敗をしないように注意するようにし、現在に至ってます。
もっと現実的で役に立つ定年後の人生設計について考えた結果、を少しだけ整理してみました。
60歳で定年を迎えた場合、その先には20〜30年という長い年月を「ただ生きているだけ」で過ごすのは、あまりにももったいないと思います。
そこには全く新しい人生もあると思ってます。
定年後にもう一度花を咲かせるための生き方に役立つ方法を整理しました。
キィーワードだけなので、詳細は各自で考えてください!
・時代の進歩についていく
・ライフプランを立て、現状を把握する事
・過去に執着しない事
・自分の知識と経験を整理して認識すべき
・現実社会とのつながりを保つ
・自己研鑽といろんな年代とのつながりを保つ
・時代の進歩についていく
・デスノートを作る事

早い話が正しく現状を見つめ、時代の流れの中で、自分のやりたいことを実現するために、仲間や情報を有効に使って、悔いのない生き方を模索しましょう!
生まれ変わったつもりで、全く新しい人生をスタートさせて、自分の意志で今後の人生○○年楽しく生きてみましょう!



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病気や歩行困難

さん

そうです、あくまでも健康でそこそこの年金があり、という事例ばかり。
同級生の男性は大腿骨を悪くし、フィリピン女性と再婚。フィリピンに移住しましたが、1年も経たないうちに亡くなりました。
蜂に刺されたとか、噂話がしきり。
たまたま健康な人の驕りというか、聞いていてイヤ〜な思いがしたものです。

2017/01/03 10:10:39

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