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上海大学シニア留学日記

梅と桜 

2011年02月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日は、夕方から退院した友人の退院祝いの会を



何人かが集まって、中野の居酒屋でやろうということ



になっていた。ところが、当の本人から朝電話が入り、



風邪で昨夜から熱が出たと知らせて来た。



そこで、来月に延期しようということになった。







今日は気温も上がり、4月並みの陽気になった。



空も真っ青で雲一つ見当たらない。家にいては



勿体無い。







そこで、午後から池上梅園を見に行くこととした。



我家からは電車で30分の所にある。



私は、池上梅園は初めてだが、この陽気に誘われ、



大勢の梅見客が繰り出していた。



梅園は日本画家伊東深水の自宅兼アトリエの跡地で、



さほど広くはないが、約370本の梅が、7分咲きの



見頃を迎えていた。












(枝垂れ白梅)











(園内は約370本の梅が咲く。)











(雪吊りも見られる。)






梅園を見終わって、梅園からさほど遠くない所にある


日蓮聖人臨終の場所「大坊 本行寺」に立ち寄る。











(本行寺入口の石碑)











(本行寺 日蓮聖人の御臨終の場所)





このお寺の裏山には「宝塔」(日蓮聖人の荼毘所跡)が


ある。そこから、階段を上り、池上本門寺の裏に出る。


池上本門寺は日蓮宗の大本山だ。


初めて、日蓮聖人の御廟所を訪れる。


私の他に誰もいなかったせいか、静寂な中で、荘厳な


雰囲気が漂う。











(本行寺の向い側の南之院のピンクの枝垂れ梅)











(宝塔 日蓮聖人の荼毘所跡)











(日蓮聖人の御廟所)





御廟所から逆に本門寺の大堂、仁王門の方に歩いて行く。


プロレスラーの力道山の墓を覗いてみる。


仁王門から総門に階段を下りて行くと、左手に河津桜が


満開に咲いていた。たった1本だったが、豪華絢爛だった。











(池上本門寺の仁王門)











(力道山の墓)











(総門から仁王門を見上げ階段の右手にある河津桜)





暖かい陽射しの中の2時間の散歩、薄っすらと汗ばみ


喉が渇いた。蒲田で途中下車して、お店に入り、


ビールを1本だけ飲んで帰った。

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