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なつかしい銀座 

2016年12月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

高校時代の友2人と何十年ぶりの銀ブラ
学校がある駅から乗り換えなしで有楽町まで行かれたので
一番行ったのは銀座でした

日比谷公園で待ち合わせ
千代田区のど真ん中とは思えない
緑も多く都会のオアシス、憩いの場です

オリンピック開催を4年後に控え、ビル工事があちこちで進む東京
仮称)新日比谷プロジェクトは、地上35階、地下4階、高さ191.46mの超高層複合ビルを建設。 2018年1月末に完成する予定です。
公園の目の前に大きくそびえています

松本楼の前に樹齢400年の大イチョウの木があります
この大イチョウは、首かけイチョウと呼ばれ明治32年頃道路拡張の為に伐採されようとしていたの日比谷公園の生みの親・本多静六博士が『首にかけても移植させる』と言って実行された木なのでこの呼び名になったそうです

昔よく行った肉まんの維新號や画材屋さんの月光荘などに行き
あの頃2階建てだった銀座三愛、西銀座デパート、、有楽町フードセンター(今は銀座インズ)
今はない松坂屋をぶらぶらすべてが懐かしい場所です

久し振りで行って驚くのは道幅の広さです、ゆったりしてて気持ちがいいです
さすが都会です
あれから50年私も変わりました
銀座も変わりました
年年歳歳、花相似たり 歳歳年年、人同じからず

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