メニュー

老いてなお

英国キャサリン皇太子妃の出産の記事に……  

2016年12月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

「出産後4時間で生まれたばかりの赤ちゃん
   を抱き、皇太子の運転する車で帰宅した」
     現在の日本では先ず考えられない。

日本ではたとえ正常分娩でも入院は5〜6日だ。

訪米では、お産は病気でない
      自然現象なのだと捉えてる。

日本も昔はそうだった、家にお産婆さんが
    来て手伝い産後三日もすれば外で働いた。

時代の変化に伴い「常識」が
  「非常識」になったり、また、その逆も。

イギリスのボーンマスに住んでる、
我が友の娘さんが現地での出産事情を話してくれた。

*イギリスで医療を受ける場合、まずホーム
   ドクター制度に登録しなければなりません。
 
*ホームドクターに妊娠の可能性を
  報告すると、ホームドクターから
    ミッドワイフ(助産師)を紹介されます。

*基本的に費用は無料で、投薬が必要
  となった場合でも妊婦は投薬料が免除されます。

*紹介された助産師で良ければ、
    出産までのケアは助産師が行います。

*助産師とは定期的に自宅やホーム
  ドクターもいるクリニックなど、どこで
    会うのかを自由に決めることが出来ます。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

私見ですが・・。

シシーマニアさん

西洋の妊婦は、大柄の人が多い上に、赤ちゃんの頭がとても小さい、というのが理由かと思っていました。


私も、米国に在住中、赤ちゃんを抱いて居る人に出会って

[How old is she?]と聞いたら、
[five days]と答えがかえってきて、びっくり。

入院どころか、連れて歩いていたのです。

2016/12/14 21:02:17

ミッドワイフ

さん

そのもののイギリスのドラマを観ました。時期は戦後あたりで、修道院に所属しつつ、産婦の助けをする物語で、とても感動しました。

2016/12/14 16:50:04

PR

上部へ