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ニコ!ワールドチャンピオンおめでとう!決勝結果 2016年 F1 最終戦・第21戦 アブダビGP 

2016年12月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

(ビビアン夫人とニコ) ニコ・ロズベルグ、2016年のF1ワールドチャンピオン獲得、おめでとう!!            ついに歴代33人目のF1ワールドチャンピオンとなりました!                           幼少の頃のカートレーシング時代からのライバルであり親友でもあるルイス・ハミルトンに2014年、2015年と2年連続であと一歩のところで負けてワールドチャンピオンを逃してしまっていたニコ・ロズベルグでしたが、やっとのことでルイス・ハミルトンに勝つことができて2016年のワールドチャンピオンになることができました。                   チャンピオンポイントは、その差わずか5ポイント差での勝利です。                 終盤、ルイス・ハミルトンが怒涛の4連勝でニコ・ロズベルグにポイント差を詰めてきましたが、なんとか5ポイント差でニコ・ロズベルグが逃げ切り、ワールドチャンピオンを獲得しました。              ニコ・ロズベルグは、今シーズン9勝を挙げ、8回のポールポジションを獲得。2006年にウィリアムズでF1デビューし、2010年にミハエル・シューマッハと共にメルセデスF1の立ち上げから戦ってきたニコ・ロズベルグにとって、11シーズン目での悲願のワールドチャンピオン獲得となりました。                                 そして、ニコ・ロズベルグの父親のケケ・ロズベルグも1982年のワールドチャンピオンであり、これで親子2代でのワールドチャンピオンとなりました。                  親子2代でのワールドチャンピオンは、1962年・1968年の2回のワールドチャンピオンのグラハム・ヒルと1996年のワールドチャンピオンのデーモン・ヒルの、ヒル家の親子に次いで史上2組目の快挙となります。                            ニコ・ロズベルグは「父が達成したのと同じ偉業を成し遂げられたことを誇りに思う」と心から大喜びです.                親子2代での2組目のワールドチャンピオン獲得、本当におめでとう!                                  しか〜し!ここで突然に飛び込んできた衝撃のニュースにはビックリ仰天です!                 11月27日(日)の最終戦・第21戦アブダビGP決勝でワールドチャンピオンを獲得したニコ・ロズベルグですが、そのわずか5日後の12月2日(金)に突然に衝撃のショッキングな電撃的発表をしました。                今季2016年をもってF1を引退することに決めたとの衝撃の電撃引退発表をしました!                 これには私も、F1の情報サイトで引退の速報発表を見た時に唖然としてしまい、はぁ?何それ!本当かよ〜!と声が出てしまいましたよ      ま、まさか引退してしまうとは...唖然でした                                     その後、ニコ・ロズベルグの引退理由の発表などを見た限り、ワールドチャンピオンの勝者としてF1を引退したいということと、今まで幼少の頃からの強力なライバルであるルイス・ハミルトンにやっとの思いで勝てたということで、                   この勝負を今後も続けていくことは難しいとの判断で、いわゆる燃え尽き症候群になってしまったということが引退の大きな理由だろうと思います。                                  まだまだ30歳と若いですし、カーレーサーとしてまだまだこれからチャンピオンを防衛したり何度もワールドチャンピオンになるために戦い続けるのがF1レーサーとしての仕事だろうと、引退ってどういうこと?という声も多くあります。                   でも、ニコ・ロズベルグはもうすべてを出し尽くして強敵ルイス・ハミルトンにやっと勝てたことで精も根も尽き果ててしまったというのが本音のところのように思います。                               まぁ、自分の道を決定するのもロズベルグ自身ですから、今後はF1以外のカテゴリーのレースにも参戦する可能性はありますし、ル・マン24時間耐久レースなどにも出場の可能性はありますので、今後のニコの動向にも注目です。                   なにはともあれ、F1ワールドチャンピオンの称号を手に入れたのですから、未来は明るいですのでね                                  さて、そこで超大変なのは、突然のロズベルグの引退に、メルセデスF1チームはロズベルグの後任のドライバーを探さなくてはいけなくなってしまったことです。         ワールドチャンピオンになれる可能性があるチャンピオンチームに空席が1つできたので、これはもうすべてのドライバーが手に入れたいシートであることは間違いないので、電話が鳴りやまないほどに問い合わせがあるとのことです。      しかし、メルセデスF1チームとしては後任候補に今のところ3人のドライバーを検討しているとのことです。小林可夢偉もアプローチしているようです。           さて、突然に降って湧いたチャンピオンチームのお宝の空席にロズベルグの後任として誰が選ばれるのか、大注目ですね。                     ニコよ、ワールドチャンピオンになれて本当におめでとう!             そして、突然のF1引退はビックリだったし寂しいけど、F1での11年間の素晴らしい最高の走りとレースを見せてくれてありがとう!お疲れ様でした!!           これにて、今シーズン2016年の戦いはすべて終了となります。来年は、新たに参戦する新人ドライバーもいますし、チームを移籍するドライバーもいます。そして、タイヤの大きさと幅も大きくなりますし、マシンの規則も変わります。また来年、新たなF1が始まる3月の開幕戦を楽しみに待ちましょう    今日はニコのワールドチャンピオン獲得記念ということで、ニコの写真を山盛りでいきますので、よろしくお願いいたします〜m(__)m                             ?? ?2016年 F1 最終戦・第21戦 アブダビGP  決勝結果                   2016年11月27日(日) 開催              (サーキット) ヤス・マリーナ・サーキット天候 :晴れ  ナイトレース                     順位  ドライバー      マシン優勝 ルイス・ハミルトン (メルセデス)              2 ニコ・ロズベルグ (メルセデス)  (初のワールドチャンピオン獲得、おめでとう!)              3 セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)              4 マックス・フェルスタッペン (レッドブル・タグホイヤー)              5 ダニエル・リチャルド (レッドブル・タグホイヤー)                6 キミ・ライコネン (フェラーリ)               7 ニコ・ヒュルケンベルグ (フォースインディア・メルセデス)              8 セルジオ・ペレス (フォースインディア・メルセデス)             9 フェリペ・マッサ (ウイリアムズ・メルセデス)             10 フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)              (10位までが入賞、ポイント獲得)            11 ロマン・グロ−ジャン (ハース・フェラーリ)            12 エステバン・グティエレス (ハース・フェラーリ)               13 エステバン・オコン (マノー・メルセデス)             14 パスカル・ウェーレイン (マノー・メルセデス)             15 マーカス・エリクソン (ザウバー・フェラーリ)             16 フェリペ・ナスル (ザウバー・フェラーリ)              17 ジョリオン・パーマー (ルノー)                  (リタイヤ)カルロス・サインツ Jr.(トロロッソ・フェラーリ)ダニール・クビアト (トロロッソ・フェラーリ)ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)バルテリ・ボッタス (ウイリアムズ・メルセデス)ケビン・マグヌッセン (ルノー)             ? ・最終戦・第21戦アブダビGPの決勝ハイライト、ダイジェスト? 動画はこちらですRace highlights - Abu Dhabi 2016                    ぜひご覧くださいませ                     左、2位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)中央、優勝:ルイス・ハミルトン (メルセデス)右、3位:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ) (シーズン終了とチャンピオンシップ制覇を祝うメルセデス) (お互いに健闘を称えて抱き合うロズベルグとハミルトン) (戦い終えて、ガッチリ握手のロズベルグとハミルトン) (ドーナツターンで喜びを表す新王者ニコ・ロズベルグ) (愛車に感謝を示す新王者ニコ・ロズベルグ) (ビビアン夫人と母親のシーナさんに祝福されるニコ) (左から、父親で1982年のF1ワールドチャンピオンのケケ・ロズベルグ、ビビアン夫人、ニコ、母親のシーナさん) (2016年のワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグと、1982年のワールドチャンピオンの父親のケケ・ロズベルグ) (最終戦で恒例の、全ドライバーの集合写真) ?

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