時期尚早

ゲイでもいいんじゃない 

2016年12月10日 外部ブログ記事
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芸能人引退報道
とある俳優さんが先日引退を発表しました。ドラマ等を見ることがない私は、その元俳優の名前しか知らない程度なのですが、非常に大きく取り上げられている所を見ると、さぞ人気のある俳優さんなのでしょう。確かにとてもカッコいい感じの男性です。こんなにイケメンに生まれてきても、こんなに悩んで悩んで引退しなければならないのかと思ってしまいます。
だからといって、この俳優を擁護しているファンの気持ちはわかりません。正直、引退の文面だけを見ると、「心から信頼していた友人に裏切られ」とか、「複数の人達が仕掛けた罠に落ちて」等々、何やら30過ぎたいい大人の言葉とは思えませんでした。こうした言葉を読んで、先日逮捕された某有名歌手の「盗聴されている」という被害妄想が思い浮かんでしまいました。
限りなく黒か?
コカイン疑惑に関しての否定の記述が何もなかったこと、そして、引退までしたことを考えると、限りなくこの疑惑に関しては黒に近いものなのかと思います。某有名歌手が、週刊誌が報じて数ヶ月位して警察が逮捕ということでした。もし、仮にそうなると、いくら芸能界を引退したとは言え、報道は免れないように思います。それでも、その時に芸能の仕事を持っていてキャンセルになったりすることを考えると引退は賢明な判断だったのかもしれません。
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関連ニュースの中には、彼の生い立ち等もあり、大変苦労されていたようで何故こんなに良い人がというような記事や一般の方々の声もあります。個人的に言わせてもらえば、薬物等に関しては、良い人だからやらないではなく、良い人だからやるようになってしまったのではないでしょうか。良い人が良い人であり続けるということがどれだけストレスになるか。そして、お金を持った良い人には、様々な誘惑もあることでしょう。
だからといってやって良い理由にはなりませんが。ただこの薬物疑惑よりも気になった部分がセクシャリティの話。
絶対知られたくないセクシャリティな部分
彼はゲイだと言われているようです。その件に関する話なのでしょうか。芸能界で仕事をする上で、ゲイであることはダメなのでしょうか。女性はやはりゲイである人のファンにはなれないものなのでしょうか。男性からしたら別にレズアイドルがいても良いのではないかと思います。(「は?男とかまじ不潔なんだけど」位のことを言う感じの)
彼が仮にゲイであるとするなら、この発言自体が自分たちの存在を否定しているようにも聞こえます。近年はLGBTなんて言葉も結構浸透してきていますし、性的マイノリティの人達が徐々に受け入れられているような気がします。(実際、マイノリティの方々がどう感じるかはわかりませんが)むしろ、ゲイの方々は割と綺麗にしている方等が多い印象もあり、異性愛者である小汚いオッサンどもに少しは見習えよと思うことがあるので、このような清潔感等、見習うべき箇所はあるかと思います。
しかし、こうしたマイノリティも普通に認められてしまえば、モテる人は、性別問わずモテるという時代になっていくのでしょう。時代が進めば進むほど色んな格差が生まれるものです。人工授精や人工子宮(※1)等々、相手がいなくても子供が作れる環境が必要になりそうです。
※1.人工授精があるなら、とその反対の人工子宮なるものも既にあるかと思っていたのですが、今はまだ代理母という形に留まっているということで、人工子宮なるものはまだ先の話だそうです。しかしながらそう遠くはなく、独身男性で子供だけ欲しい人には朗報とも言えます。




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