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「日本経済の破滅」を予想 

2016年12月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



ジム・ロジャーズ氏が「日本経済の破滅」を予想する

「歴史から学ぶべきなのは、人々が歴史から学ばないという事実だ」(ウォーレン・バフェット)
ジム・ロジャーズ氏は、日本には、投資はできない、一貫してアベノミクスを非難
「投資家にとっては良いかもしれないが、長期的には、破たんを招く」と述べる
知識・意欲の向上目指し、番組を参考・引用し自分のノートとしてブログに記載
出典、MONEY VOICE(東条氏)記事参考&引用


アベノミクス(MONEY VOICEより引用)

日本にとっての長期的な問題とは何か?
日本の根本的な問題は人口動態だ
移民を受け入れたり、出生率が上がったりすれば、日本はとても魅力的になり得る
そうはなっておらず、財政出動もやめなければならない
日本は、世界最大の対内債務国だが、首相はさらに政府支出を増やすつもりだ
日本政府は「債務問題をさらなる債務で解決しよう」とは一言も言っていません
世界中の政治家たちも、過剰債務問題をさらなる債務で解決しているのに驚愕する

歴史的考察より(アベノミクス政策)
自国通貨安で本質的に経済が救われた例はない
欧州や南米の様々な国が試みたが、一時的な刺激にはなれど長期的には成功しなかった
歴史的なデータを重視するのが、ロジャーズの思考法です
結局、人類の歴史は同じことを繰り返している、という主張が根底にあります

アベノミクスの一本目の矢「日銀の異次元緩和」
「2%の物価安定目標」を達成するまで、緩和政策を継続することが決定された
物価安定の目標は「2%」、達成期間は「2年」
マネタリーベースは2年間で「2倍」
国債保有額・平均残存期間は2年間で「2倍以上」

ジム・ロジャーズ氏アベノミクスの失敗を予言
氏は、日本株は相場が上昇した後直ぐに売却した
少し早過ぎたかもしれない?
これだけの流動性があれば日本株はもっと上昇し得るから

ジム・ロジャーズ氏は、アベノミクスの本質を見抜いていました
ジム・ロジャーズ氏は、アベノミクス相場の初動で儲けたことを告白
ジョージ・ソロスもまったく同じ行動を取っていました
 ☆アベノミクスの量的緩和政策による円安相場で10億ドルの利益を得る
 ☆クォンタム・ファンドは、55億ドルもの利益を上げた

「首相の施策は日本を破壊」?
日銀による追加的な金融緩和はさらに円安を進めて市場を喜ばせる
投資家や、輸出企業には良いが、若者、多くの日本人には悲惨なことだと思う
日本は対外的には債権国だが、対内的な巨額の債務を賄いきれなくなっている
結果として、もろもろのコストは上がり、生活水準が低下する

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