メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

映画が一番!

エアフォース・ワン 

2016年12月07日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は
「エアフォース・ワン/AIR FORCE ONE」。
BSジャパンで2016年12月7日(水)19:45〜放送。
以前、紹介しているので再掲です。

テロリストにハイジャックされた“空飛ぶホワイトハウス”の
異名を持つアメリカ合衆国大統領専用機の
「エアフォースワン」 (VC-25) を取り戻すため、
大統領みずから、テロリストたちと闘うアクション映画。

キャッチコピーは
”<エアフォースワン>、それは、最新のテクノロジーと
最高権力の象徴のはずだった…”。

アメリカとロシアは共同作戦でカザフスタンに非合法な
テロリスト政権を誕生させた超国家主義者の
独裁者ラデク(ユルケン・プロホノフ)を逮捕。

合衆国大統領マーシャル(ハリソン・フォード)は、
モスクワでの会見でテロには決して屈しないことを
宣言し大統領専用機(エアフォース・ワン)で
帰途に就くが、妻と娘の家族も一緒だった。

だが、その機内にはロシアのTVクルーを装っていた
6人のテロリストが潜入していた。

テロリストのリーダーの
コルシュノフ(ゲイリー・オールドマン)は
乗客乗員を人質にして、アメリカ政府にラデク釈放を要求する。
政府が決断を迫られる中、辛くも難を逃れた大統領は単身、
テロリストへ戦いを挑む!

一方、ホワイトハウス司令室では、副大統領の
キャサリン・ベネット(グレン・クローズ)が
指揮を執りディーン国防長官
(ディーン・ストックウェル)ら
政府首脳による緊急会議を開き対策を練る。

監督が「U・ボート」「アウトブレイク」の
ウォルフガング・ペーターゼンなので
本物と同じ747型旅客機をベースに、内部を見事に再現した
スペースを背景に緊迫した展開は
ノンストップアクションに仕上がっています。

1997年(平成9年)の公開ですが、
この当時からテロははこびっていたようです。
主人公のマーシャル大統領をオバマ大統領に置き換えて
見ても、現在のテロリストに対する姿勢はほとんど同じで
この手の映画は次から次へ制作されるでしょうね。

P.S
主演のマーシャル大統領はヴェトナム戦争で
優れた兵士だったと言う設定。

そう、アメリカの歴代の大統領は
軍隊の経験があるのですが、次期トランプ大統領は
経験は経済の実務だけ。

と、言うことは行政経験のない、彼が大統領になると、
実業家だけの知識でアメリカを運営出来るかという
アメリカの壮大な実験ですね。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR







上部へ