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上海大学シニア留学日記

笠間市で法事 

2016年12月05日 外部ブログ記事
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1月に結婚したばかりの長男の嫁さんの母親が10月に急逝し、その四十九日法要に出席するため、朝5時に起床し、6時過ぎには家を出て、茨城県笠間市に向かう。 この時間、特急が無いので、家内と次男と3人で仕方なく日暮里から各駅停車の電車に乗る。友部には9時20分に到着。那須塩原市に住む長男は水戸線で私達より少し遅れて友部に来る。 昨日から実家に帰っている長男の嫁さんが駅まで車で迎えに来てくれた。お宅まではバスが走っていない。地方は車が無いとどうにもならない。だけど、この辺り、長閑な田園風景が広がり、私はとても好きな景色だ。 私達がお宅に到着して間もなく49日法要が始まる。法要が滞りなく終わり、ご自宅から徒歩5分程のお墓に行く。一族の立派なお墓が並んでいて、納骨を済ませる。 (一族専用の墓地だった) そこから、マイクロバスでお斎の会場である市内の料理屋へ移動する。ご親戚が多く、50人以上が席に着く。その内、お顔を存じ上げているのは息子の結婚式に出席された10名程の方、だが名前もお嫁さんとの関係も解らない。 地方の葬儀や法事は料理の数が半端でない。次男も結構頑張って食べていたが、それでも食べ切れない。 料理の他にも持ち帰り用のおはぎやもち米の豆御飯の折詰がある。さらにお斎が終わる頃、大きな箱の引き出物が配られる。 (全部食べきれなかった) 帰りもお嫁さんの車で友部駅まで送って貰う。20分ほど待って、長男に見送られ、特急に乗る。 長男は私達より15分後の電車で那須塩原に戻る。若い二人が新婚最初に迎えるお正月が喪中とは気の毒でならない。が、それも試練だろう。 次男は寄って行くところがあると言って、荷物を私達に預けて、上野で降りて行った。家には夕方4時前に着いたが、家の最寄駅から自宅までの徒歩5分間の荷物が重かったことは半端でなかった。       

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