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上海大学シニア留学日記

新聞記事 

2011年02月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

1月の上旬、イギリスの新聞のフィナンシャルタイムズ


の女性記者から取材を受けた。







私のブログを読んだその記者が私にアプローチして



来られた。何でも、日本の中高年の海外留学が増えて



いる一方、日本の大学生等の若い学生の留学が激減



している状況について、記事にしたいので話を聞かせて



欲しいとのことだった。







渋谷のホテルの喫茶コーナーで取材を受けた。







私は、退職したら好きな中国の約40ある世界遺産を



全部見て回る目標をたて、その第1歩として、中国語の



勉強をするため、上海大学に留学したこと、2年間の



上海滞在中、当時大学生だった下の息子に、友達と一緒

に上海に遊びに来いよと誘ったが、興味を示さなかった



などの体験談を話した。







当の女性記者もかつて日本に留学したり、1年間世界中を



旅行して見聞を広めた経験があり、取材を受けるというより、

楽しく意見交換をしたという印象だった。







その時、記事が載ったら、送りますという約束だった。



昨夜、家に帰ると書類袋が郵便で届き、中にはフィナンシャル



タイムスの現物が入れられていた。















(フィナンシャルタイムスアジア版 2月5日・6日号)











[Overseas learning loses its lure for Japan's



students]



「日本の学生にとって海外留学は魅力を失っている」






というタイトルの記事が載っていた。



記事は私の記述が最初に出て来て、他にも数人の方の



取材を組み合わせて構成されていた。















(私に関する記事がが載っている部分)







それにしても、ブログがきっかけで、このように海外の



メディアの取材を受けることになった。



インターネットの影響って凄いなあと思っていたら、



インターネットが引き金でチュニジアやエジプトの長期



政権が崩壊し、今や中東地区全体で革命の嵐が吹き



荒れ、連日メディアが報道している。







インターネットが、世界や、歴史を変える時代だ。



これからどういう時代になって行くのか、アナログ人間の



私には全く想像がつかない。

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