木漏れ日の中で

忘れ物・落し物 

2011年02月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

もう私のよく忘れ物をするのは、家族のみならず友人達の間でも知らない人はいなくなった。 傘、手袋などはいくら買っても買っても、私の手元にはほんのわずかの間しかいてくれない。 吟行の時、最初会った時には「あら、それいいわね」と褒められた手袋も、帰る時には必ず片方しかなくなっている。 ある時など、手袋が片方落ちているのを、「これ絶対さえさんのだ」と誰かが拾って持ってきてくれて、「うわ〜、ありがとう。助かった」と言っていながら、又帰りには片方しかないという、まるでマジックのような現象まで起きる。 それぐらいな ...

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