メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

上海大学シニア留学日記

上海旅行最終日 

2016年11月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


朝6時半起床。同室のBさんは既に起き、もう着替えを済ませていた。 洗面をし、それから荷造りを済ませ、1階のレストランに行くと、既に食事を食べ終わったBさんとすれ違う。レストランには長い行列が出来ていて、受付の女の子がいちいち部屋番号とか名前をチェックし、なかなか前へ進めない。結局、着席するまで20分もかかり、慌ただしい朝食となった。 (レストランに入るのに長い行列が) (私の今日の朝食)  それから8時にチェックアウトし、バスは8時15分に出発。いきなり、シルクショップで40分の買物タイム。 次にM30創意園区と言う芸術家村に行くが、まだ朝早いので芸術家達は顔を見せず、ほとんどの区画がオープンしていない。もっと有名な田子坊というノスタルジックな路地裏にギャラリーやブティックが集まった一画があるがそこを案内すれば良いのにと思ってしまう。 (M30創意園区入口) それから豫園に移動し、また、ラッテクスと言う天然ゴムが素材の枕の店に行く。ここでも、40分以上のショッピングタイム。 それから豫園商場に行き、最後の昼食。随分、外国人観光客の多い店だ。昼食後、自由解散して豫園を散策するが時間はたった20分のみ。いつも見学時間より買い物時間の方が長いから呆れてしまう。 (賑わう豫園商場)次に新天地と言うお洒落なスポットに行く。ここでも自由散策時間が与えられたが、20分ほど、珈琲も飲む時間がない。 (新天地の一画) (レストランのテラス席には外国人が大勢食事をしている)  (新天地の傍のロールスロイスのショールーム)  今回の観光旅行はここまで、バスは一路浦東空港へ向かう。空港は混雑して、手続きに意外と時間がかかる。ところが、我々の乗る飛行機は整備が遅れ、中国時間17:05分発の予定だったが随分出発が遅れた。 (上海浦東空港) (機内食) 成田空港を22時に出る東京駅行きのバスに乗れれば、小田急線の奥に住むBさんも終電に間に合い帰れるそうだ。あとは成田で荷物がすぐ出て来るかどうかが問題だったが、運良く22時のバスに乗り込むことが出来た。 私は家にはちょうど午前0時に着くことが出来た。それから、冷蔵庫に入っていた鰹の刺身で1時間ほど飲む。 今回の旅行は、5,000円だけ両替し、飲み物代に充て、土産はクレジットカードで煙草3カートンを買ったのみ。また、雑技鑑賞などのオプションにも全く参加しなかった。 それにしても、リッツ・カールトンに2泊し、往復の飛行機代、食事、観光が付いて旅行代金が29,900円は安すぎだ。だから利益が余りでないので、現地ガイドは土産物で買わせるのに躍起だった。今回に限りこれは致し方ないだろうと思う。それより、私は何も買わず、ガイドさんにマージンを落とさず済まなかったと思う。     

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ