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たかが一人、されど一人

自己流の楽しみ 

2011年02月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

年齢とともに余暇の楽しみ方も随分と変わってきた。目下のお楽しみは週末のプールと碁会所碁会所通いかもしれない。月に一度くらいはハイキングをしたり、スキーに行ったりもする。数年前まではゴルフもしていたが、3年ほど前からすっかり止めてしまった。止めた理由の一つに、上達が止まったばかりでなく下手になる一方と言う事がある。ゴルフは一人でやっても面白くない。常に同伴者がいて、ホールごとにスコアを確認せねばならない。同伴者に負けるのが悔しく無いと言えば嘘だろうが、自分の上達が止まっている事が余りにも明確に分かり過ぎる。これが面白くないのである。悔しかったら練習でもすればいいのだが、ごレフの練習は車が無いと行きにくいし、お金もかかる。その点水泳は良い。スイミングパンツは4〜5千円するが、一度買えば毎週土日使用しても最低2年は持つだろう。競技をする訳ではないから、泳法やスピードに神経質になる必要はない。元々自己流ではあるが、最近は1000mをクロールで泳げるようになった(但し時間は30分程掛かる)。やりはじめてもう10年くらいは経つと思うが、初めの頃は25m泳ぐと息が上がったものだ。これ以上距離を伸ばそうとは思わないが、70歳にして上達を実感できるのは喜ばしい事だ。囲碁も同じで、自己の実感で少しずつ上達しているような気がするのである。昔はプロの手ほどきを受けた時もあったが、これ又自己流のようなものである。当然何級何段のような認定はされていないが、最近、碁盤が急に広く見えるようになった気がする。これも不思議な事だ。歳とると脳味噌の周りに付いた記憶は直ぐ剥がれ落ちるので、学習効果が期待できない。と言われるが、そうでもないのだ。スキーやハイキングは上達と言う概念そのものが不要で、山に行くだけで常に新鮮なものがある。歩き方や滑りは方全て自己流で充分楽しいのだ。他には読書とうたた寝も自己流の得意技かな、これらが全て健康と長生きに繋がればこんな結構な事は無い。書き終えてアップしてから思い出した。この日記も最近の楽しみだ、但し健康と長生きには関係なさそう。

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