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人が人として生きる・・・とは? 

2016年11月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

人が人として生きる・・・とは?動物は同種の動物と生存争いをすることはあっても、いわゆる経済競争をすることはありません。 違う種の動物とも「生きるための戦い」をしますが、それ以外の争いは無用の争いでしようとしません。言ってみれば、人間という種族だけが「生存競争以外の分野で他と競争をする」生き物だと思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・生存するための欲求はマズローが説いた「欲求の6段階」の中でも最下位にあるもので、別名「本能欲求」です。人間が人間らしくありえるのは、ある意味では動物として持っている本能から遠く離れている状態を維持できるかどうか?・・・別の言い方をすると大脳の旧皮質(本能)の外側にある新皮質(理性)をいかに保てれるか?にあるのかもしれません。 他の動物は本能から乖離した行動をとれないけど、人間は本能を抑えた行動をとれるわけです。ここが他の動物と人とを分ける違いでもあると思います。「人が人として生きる」とは「本能を抑えて自分の願望が叶うような行動をとることができるかどうか?(=理性に基づく行動)」にかかっていると思います。本能どおりの行動は何も考えなくてもできますが、本能から離れた行動はしっかり理性的に頭で考えないとできません。感情に流されると、本能的な行動を取ってしまいがちです。 本能を抑えて感情をコントロールして、理性的な行動をとることができるときは「人として生きている」状態だと思います。まあ、社会の中で適切に生きていくためには普段の生活の8割くらいはこうした状態が必要・・・だと思います。 私の著書 「ビジネス人生論シリーズ」など全13冊(電子書籍はアマゾンの「読み放題」に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC

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