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One Sceneのオブジェ〜出会う朝が 来ると信じていた〜

ありゃビックリ!トランプ米大統領誕生! 

2016年11月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


                    いや〜もうドッと疲れてしまって疲労困憊?(笑)な体調でございます(汗)ドッと疲れるというのは本当にこういうことをいうんだなぁと感じるくらいに9日(水)10日(木)はマジで疲れてしまいましたよ。                  ちょっとあれこれと頭に巡ってしまって頭の中で文章がなかなかまとまらずで、脈絡のない文章になってしまったらすいませんです。                                  いや〜それにしても、9日(水)のアメリカ大統領選挙の開票が行われた結果、もう言うまでもなくみなさんご存じでしょうけど、                まさかまさかのドナルド・トランプさんがなんと勝利してしまうという、大ドンデン返しの番狂わせの驚くべき結果となってビックリ仰天、お口あんぐりでしたよ。                   私は朝から日本経済新聞社の「米大統領選2016 開票ライブ」のサイトをパソコンで立ち上げっぱなしにして、開票の数字と横棒グラフが真ん中の過半数の270に届くかと、アメリカ50州の地図が表示されていて、各州で民主党と共和党で青くなったり赤くなったりの獲得状況を見ていましたよ。              こちらですhttps://vdata.nikkei.com/newsgraphics/president2016-live/ ?                あと、イギリス国営放送BBCのインターネットライブ放送をずっと流していました。                11時から14時は小林芳彦社長のインターネット生放送特別番組を見ていました。                                         それにしても、マスコミやメディアの情報などさまざまな事前情報っていうのは、ほんとこれだけ酷いどれだけいい加減で当てにできないものかということを、イギリスのEU離脱の住民投票のときと同様に再度確認できましたね。             ニューヨークタイムスなんてヒラリー・クリントンさんの勝率90%なんて報道してましたし、おいおい超いい加減じゃないか〜。                 ヒラリーさんが取るであろうと言われていた接戦州のほとんどをトランプさんに取られてしまいましたし、稀に見る大統領選挙で、下馬評を覆して結果としてトランプさんの超余裕勝ちという、ヒラリーさん優勢なんていう、なんという前評判のいい加減さでしたね。                        そして、金融市場、為替や日経平均株価も開票結果が進むに連れて日本の市場が世界で一番最初に直撃を受けることになったわけで。              トランプさん優勢がどんどん伝わってくるごとに、日経平均株価は大暴落で1,000円以上も値下がりする始末。               為替はドル円がどんどん下落していって、105円47銭から下落を開始し101円20銭まで到達。               そして、トランプさんが次期大統領に決定と報道されるや否や、なんと〜!おいおい、なんやそれ!なんやそれ!                 一転V字回復の大リバース大会のスタートで、101円20銭の安値から大暴騰の急上昇が始まって、そして一夜明けて10日(木)の夜にはなんと107円目前までドル円が上昇しているという、踏んだり蹴ったりの、まさにあれれ〜なんじゃこりゃ〜とお口あんぐり状態です。              4円下がって6円戻すという、まさに大乱高下大会な状態でした。                そして日経平均株価も翌日10日(木)には、なんと1,000円以上も上げて引けるという、1,000円下落して1,000円上昇という、なんというめちゃくちゃなお祭り騒ぎ。              ドル円のV字急上昇が続いている原因でもある、アメリカ10年物国債の金利の急上昇もものすごい。                 まさになんじゃこりゃのお疲れさんな相場が続いています。                 でも、イギリスのEU離脱の住民投票の時よりは為替の大暴落は全然大したことはなかったので、あ〜こんなものかぁという感じで。              あのときはポンド円があっという間に23円も大暴落しましたので                               為替のドル円の上昇継続がV字回復の後もまだ続いているというのも、今までトランプさんは暴言王でどうしようもない大統領の資質もない男だと伝えられてきたのが、             ここにきて、トランプ次期大統領のもとで経済が活性化するとの経済政策の期待やインフラ投資の活性化や大型減税や金融規制の廃止やTPP反対など、トランプ政策への不透明感の不安よりも期待の方が今は勝ってしまっているのでしょう。                         おいおい、トランプさんが勝ったらトランプ・リスクでドル円は100円を割って99円〜98円の円高に下落するなんて言っていた経済アナリストや為替評論家はどこに行ったんだよ〜!                                    100円どころかもう107円目前で、日経平均株価もぶち上がって、ニューヨークダウ平均株価も史上過去最高値を更新しているじゃないか〜、も〜なんじゃそりゃ〜                                今まではトランプ・リスクやトランプ・ショックって言われて警戒されていたのに、アベノミクスのようにすでに「トランプノミクス」なんて言葉が出来上がってしまって言われています。                          結局は、オバマ大統領のような穏やかな人物よりも、アメリカを変えてくれると期待できるような突拍子もない変わり者の、いわゆるアウトサイダー的な人物に旋風を巻き起こしてほしいという期待から、トランプさんが勝利したわけですね。            もちろん投票の裏ではいろいろとあるのでしょうけれど、それはわかりませんのでね。                           いや〜それにしても2016年の申年(サルどし)は、まさかまさかのイギリスのEU離脱の住民投票が勝ってしまったり、アメリカではまさかのトランプ次期大統領が誕生してしまったりと、今世紀最大の珍事が2回も起こって、申年のお猿さんはちょっと騒ぎ過ぎですよね〜(笑)               残念ながら、ヒラリー・クリントンさんのアメリカ史上初の女性大統領の誕生は実現しませんでした、それは本当に残念でした。                ヒラリーさんも本当によく頑張って戦ったと思います、本当にお疲れ様でした。                               さて、トランプ次期大統領さん、これからが勝負ですよ。選挙に勝利したことがゴールではないのですからね、勘違いしないでくださいね。              これからがスタートで、アメリカ大統領の職務という超過酷な激務が待っているわけです。               ご高齢でもあるので、激務をこなすお身体大丈夫でしょうか。                           現在、トランプ期待先行で為替も株式もバカみたいに狂ったように上げていますけど、調子に乗っていると一気に叩き落されますのでね、いい加減にしてくださいね。               もし口だけトランプさんの無能さの化けの皮がはがれるようなことになった時には大暴落となるかもしれませんよ。                             まぁ、まずは一応ドナルド・トランプ次期大統領の決定、選挙の勝利、おめでとうございます!                   さてこれからがどうなりますか、お手並み拝見といきますよ〜。                                                  ?             

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