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老いてなお

内視鏡 検査 

2016年11月03日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

何年か前、下血し病院で腸内を覗いて
いただいてから早5年が経過、
    現在は、快食 快便 入りも出も順調。 

以下その時の経過
1、 腸内清掃薬の入ったお水を
2リットル残さずに飲むのは、
水分の欲しい真夏でもかなり厳しく、

毎年 検査をしていると言う御仁は
清涼飲料でも飲むように早い。

2、腸内清掃作業が始まり、看護師から
okをいただくまで、さりげなく院内を
散歩しながらトイレのはしご、大掃除
ともなれば 廃棄物も次から次へと出る。

3、検査着に着替えて 看護師から手渡されたパンツ 
    普段とは反対で開いてる方を後ろに着用して検査室へ。

4、カメラに写された我が腸内を眺めながら
心静かに受検、終了時に「ポリープなし」と主治医
からのお言葉で一安心して控え室へ。

5、空気の詰まった腸からは音はすれども
香りのない無数の空砲が….終了した ところで尻を閉る。

誰もが歓迎しない検査であるが必要不可欠である。



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