メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

雅走草想

「胆管細胞がん」だった 

2016年10月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 今朝、目を覚まし室温を見ると14度台。ここ数日使っていな
かったパネルヒーターをスイッチオン。

  即暖性はないが

 即暖性はないが、やわらかな暖かさがじわじわとアップ。1時
間ちょっとつけていると19度を超えた。ここでスイッチオフ。

 パネル自体が熱を放出するわけじゃなく、赤くもならないのだ
が、近くだとわずかながら暖かいんだろうな。

  ワンコが仲良く暖を

 チェリーとグレースがパネルの前にやってきて、仲良く暖を取
っている。少しでも暖かい所へ行きたいんだ。

 東京オリンピックの会場変更が検討されている。そこでIOC
会長などが来日し、調整をしていったよう。

  見直しに釘?

 あるテレビ番組では、そのことをとらえ「会場の見直しに釘」
と表現。最後まで言うなら「釘を刺した」でしょう。

 「見直しに待った」との意味なら誤用。釘を刺すとは、既に約
束した事柄を違約がないように念を押すことだ。

 だから「見直しに釘」では意味不明。また見直しを約束してい
るのに、違約のないように念を押すでは違った意味になる。

  釘を打ち一層固める

 釘という言葉から「反対」というイメージなのか。実際は釘を
打って約束の事柄を一層固めるということだ。

 ミスターラグビーの平尾誠二さんの死因が不明だったが、遺族
の発表で「胆管細胞がん」だったことが明らかになった。

  肝臓がんの一種

 胆管とは肝臓から出た胆汁を十二指腸に運ぶ管で、肝臓がんの
一種とか。胆管細胞がんは、がん死因の4%。珍しいのか?

 がんができて胆管が詰まるのだが、その場所は肝臓の外部と内
部の2つに分かれるという。

 肝臓の外だと黄疸で発熱、倦怠感、食欲不振の症状が出たり、
胆石と同じ痛みが走るから、比較的発見しやすいそう。

  見つけにくい内側のがん

 ところが肝臓の内側にできると、自覚症状がないため、進行し
てからでないと見つかりにくいという。

 治療薬はなく現時点では手術で病巣を切除するしかない。手術
しも5年生存率は40%、手術できない場合は、わずか10%。

 肝炎ウイルスがある人や胆石、糖尿病がある人がかかりやすい
という説もあるが、はっきりした原因は不明。

 平尾さんの場合は、闘病から約1年だから、内側にできたがん
と想像されるが、やはり早期発見が大事なんですね。

[http://localeast.blogmura.com/yamagata_townlife/ranking.html ]
[http://health.blogmura.com/kenkokanri/ranking.html ]
[http://cycle.blogmura.com/cycle_life/ranking.html ]

http://blogram.jp/users/agent/vote/?uid=34772#ref=vote"><img

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ