メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

オペレーターの言い回しでわかる「企業の研修度合い」 

2016年10月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


オペレーターの言い回しでわかる「企業の研修度合い」クレジットカードでも保険でも証券会社でも何でもいいのですが、何かを電話で問い合わせしたときに、オペレーターにまず聞かれるのは「お客様番号など」の自分を特定するものです。たとえば「543−210」という顧客番号だとします。そのとき仮に自分が「ご・よん・さん・のに・いち・れい」ですと言ったとき、研修が行き届いているオペレーターの人はオウム返しにそのまま復唱します。 仮に「ご・よん・さん・ハイフン・に・いち・ゼロ」ですと言ったときも、同じ言葉で復唱してくれます。 こちらとしては違和感なく確認できます。ところが、研修がしっかりされていない人だと、こっちが使った言葉を言い換えて自分流の言い方で確認してきます。「ー」を「の」と言ったのに「ハイフン」と言ったり、「0」のことを「れい」と言ったのに「ゼロ」と言い換えたりするわけです。中には「ご・よん・さん」と言ったのを「ごひゃくよんじゅうさん」と言ったりする人も・・・。 間違ってはいないのですが、顧客を大切にしていないような感じがします。接客では、たとえお客さまが間違えた言い方をした場合でも、即座に指摘しないでいったんはそのまま復唱して、後でそっと訂正できる人が優秀な人です。お客さまに恥をかかせてはいけないですね。 オペレーターの言い回しで、その会社の研修教育の度合いがわかりますが、オペレーターに限らずどんな社員にも共通して言えることだと思います。 私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ