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雅走草想

危険な超悪玉 

2016年10月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  来春オープンのスーパ−

 来春、割と近くの下条町にヨークベニマルがオープンするとい
うので、郵便受にスタッフやアルバイト募集のチラシがあった。

 ヨークベニマルは山形市内で下条店が5店目になるよう。「な
ないち」のちょっと先だから南館よりぐっと近くなる。

  いろいろな社員

 働く気はないが、チラシに付いていた履歴書を見ると「パート
ナー社員、ヘルパー社員、アルバイト社員」とある。

 さらにエキスパート社員(準社員)募集とも。働き方やスキル、
勤務時間の長さなどで分かれているんだろうか。

  パネルヒーター出して

 日中はともかく朝晩が寒くなって、暖房なしでは厳しくなった。
なので2、3日前からパネルヒーターを出してきた。

 朝は1〜2時間くらいだけつけるので、エアコンまでは必要な
いかな。夜も同じくらいで暖まるのでね。

 HDLコレステロールとLDLコレステロール。いわゆる前者
が善玉コレステロールで、後者が悪玉コレステロール。

  コレステロールじゃない、輸送体

 名前が異なるので2種類のコレステロールかと思ったが、どち
らも同じもの。しかもコレステロールそのものじゃないという。

 善玉、悪玉コレステロールは、コレステロールを運ぶ輸送体。
いわばトラック、船、飛行機、電車のようなものだそう。

  役割の違いで

 善玉、悪玉と呼び名が違うのは、体内における役割の違いがあ
るから分けられているだけ。役割の違いは知ってると思うが…。

 善玉は余分なコレステロールを肝臓に戻す役割。一方、悪玉は
肝臓でつくられたコレステロールを体の組織へ運ぶ役割。

  過剰分は血液中へ

 問題は悪玉が運ぶコレステロールの量。コレステロールはホル
モン、胆汁酸の生成などに利用。過剰になると血液中にあふれる。

 それが血管の壁に蓄積されて、動脈硬化を進行させる要因にな
ってしまう。それで悪玉と呼ばれるのか。

  小型の悪玉を

 近年、悪玉にはさまざまな大きさがあることが判明。心臓疾患
を起こした人を調べると、小型の悪玉があったという。

 これを「超悪玉」と呼ぶようになった。粒が小さいため血管の
壁に入り込みやすく、動脈硬化を引き起こしやすいんだそう。

  中性脂肪、血糖値と比例

 動脈硬化の予防には超悪玉を増やさないこと。中性脂肪が多い、
血糖値が高い人は超悪玉も多くなる。

 中性脂肪が多いと脂質代謝が正常に働かなくなり、悪玉がどん
どん小型化して、より危険な超悪玉に変貌する。

 悪玉にさまざまな大きさがあること、「超悪玉」なんて初めて
知ったが、糖質の取り過ぎは怖い結果を招きそう。

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