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国連は、日本人にとり『印籠(黄門)』 

2016年10月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



国連憲章の「国連軍」を「世界の警察官」とすることは夢物語です

国連は、大国のエゴ、小国の自己宣伝、腐敗した国々の代表による利権獲得の場に化している
日本の様に、国連は『正義』をする機関と思う民族は、不利益を被るケースが多いのでは?
知識・意欲の向上目指し、番組を参考・引用して自分のノートとしてブログを記載
出典、日本語版NEWSWEEK参照&引用








国連(ネットより画像引用)

国連の発足時から無力化まで
国連は、米英ソ中の「連合国」で憲章草案を仕上げた
並行してIMF(通貨の価値を安定させる)GATT(関税及び貿易に関する一般協定)が署名された
戦後激化した米ソ対立の冷戦は、米国が想定したグローバルな世界の実現を妨げた
ルーズベルトは、米英ソ中の4連合国が「世界の警察官」となる構想を推進した
 ☆連合国のうち、中国国民党政権は台湾に押し込められていまった
 ☆ソ連は、国連安保理で拒否権を行使するようになる
国連憲章第6章の「国連軍」を「世界の警察官」とすることは夢物語となる

日本が加盟を認められた経緯&意義
ソ連は、日本との外交関係を回復するまで拒否権を行使していた
日本政府にとり、国連加盟は、「独立回復後も対米従属」との批判を克服するのに格好の道具でもあった
当時の政府もマスコミも、国連の意義を実体以上に国民に宣伝していたのだろう

日本人の国連への幻想と現実
国連総会決定は、拘束力を持ち決めることは『正義』である?『自己主張』の場である?
紛争解決については、米ロ中のいずれかが拒否権を用いることが多い?
年間の通常予算は28億ドル弱、「国連軍」という常備軍はない
国連は、大国のエゴ、小国の自己宣伝、腐敗した国々の代表による利権獲得の場である
PKOでさえ、多くの国の兵士にとっては出稼ぎの場
現地の女性を弄ぶ例も多数報道されている

日本人には、国連が正義と思う人多い
戦後の進駐軍の教育
 ☆日本人へ戦争の「反省・自虐・従順」戦後教育がトラウマになっている
米国は、日本を武装させ、共産主義国との戦いに駆り立てようとするのではないかの不信
日米同盟へに代わるものとしての国連に、夢を抱く人が多い
 ☆実際は国連は、無力で『言うだけ番長』である

国連機関ユネスコの定める「世界遺産」各国民の温度差
日本人は、地元中心には有難がられている
米国では、国連の思想の歪みに抗議し、分担金出さないので、世界遺産登録最近皆無

ユネスコの国際会議
20万円、30万円という助成金を小国代表たちが奪い合う場でもある
途上国ではUNDPなどの国連機関より、日本やドイツの国民国家の大使の方が扱いが上です
国連機関が使えるODAの額は中型国家のものに劣るからである

世界で嫌われる米国
アングロ・サクソンや白人の民族国家は、国民国家ではない
大きく多民族化した連邦国家
多民族の米国が膨張すれば世界国家になるが、これに抵抗する国家は多い

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