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尺八と横笛吹きの独り言

「本調子と二上がり」のまとめ 

2016年10月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●「本調子と二上がり……三味線と尺八の関係」についてブログのお仲間のコメントや記事から下記のA)〜D)に関連する内容を少し深く自分なりにまとめてみました。
合っているやら違っているやら・・・・・まずはまとめてみました。
●「本調子と二上がり……三味線と尺八の関係」については下記にまとめました
http://blogs.yahoo.co.jp/shakuhachi_fue/55731577.html


A)『三味線では奏法によって、別の指使いで一つの曲を同じ高さで弾くことができる。
三味線では本来の元の弾き方(本調子)とは別にツボを違えて弾く奏法(二上がり調子)があり、この奏法によって一つの曲を元と同じ高さのまま、別の弾き方を使って弾くことができる。』

B)具体例
貝殻節を2尺2寸・本調子と5律高い1尺7寸二上がり調子との二つの弾き方ができる。二上がり奏法では本調子とツボが違うが同じ高さで弾ける。

C)一つの曲を三味線の「本調子で弾く場合」と「二上がりで弾く場合」の曲調、弾き方の違い
〇位線で二上がりで弾くと、本調子より明るくなりさらに手が本調子より簡単になるようだ。しかし軽薄になる嫌いがある。(くまりんさん)
∋位線で本調子で弾くと張りはないがどっしりとした音になる。

D)「尺八での二上がりでの吹き方は本調子より5律高い管で、本調子より5律低い移調譜で吹く形」ともいえる。

●「本調子と二上がり……三味線と尺八との調弦」については下記にまとめました。
http://blogs.yahoo.co.jp/shakuhachi_fue/55715832.html

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